席がなくて困っていた母親 救世主の出現に「優しい世界」「日本の宝」
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※写真はイメージ

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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・こういう『日本の宝』を育てるために、私も仕事を頑張ります。
・優しい世界…!いい話が聞けました。
・素晴らしい。日本の未来は明るいね!
X上で、そんなコメントが寄せられたのは、焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの投稿。
投稿者さんの身に起こった、フードコートでのエピソードに注目が集まっています。
激混みのフードコートで…
ある日、投稿者さんは、子供たちと一緒にフードコートに向かいました。
その日は祝日だったこともあり、フードコートは激混みの状態!投稿者さんいわく『地獄レベル』の混み具合だったといいます。
そんな中、なんとか子供たちの席は確保できたのですが…。
投稿者さんは、座る場所がなく、立ちながらポテトをつまんでいたといいます。
しばらくすると、小学生くらいの男子グループがやってきました。立ちながら食事をしている投稿者さんを見て、このように声をかけてきたそうです。
「これ…!よかったらどうぞ!!」
※写真はイメージ
そういって、男子グループは、投稿者さんに椅子を1つ持ってきてくれたのだとか…!
投稿者さんが「ありがとう…みんな優しすぎ…」とお礼を伝えたところ、男子グループは照れながらその場を離れたそうです。
X上でも、投稿者さんは「きみたち子供のために頑張るからな…ありがとう」と感謝をつづりました。
子供たちの優しさがあふれた、心温まるエピソードには、9万件の『いいね』が集まり、反響が上がっています。
知らない人に声をかけるのは、とても勇気がいりますよね。
それでも、困っている人を助けるために、行動した男子グループの子供たちは、素敵な大人になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]