シングルファーザーが娘のために女装! その理由が素敵 By - grape編集部 公開:2016-11-02 更新:2018-06-07 いい話女装親子 Share Post LINE はてな コメント 出典:Imgur 海外の投稿サイトImgurにアップされた1枚の写真が物議を醸しています。 この写真を投稿したのは、thejohnblogというユーザーネームの男性。娘と一緒に、人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の仮装をした時の写真です。 娘さんがマリオの衣装、お父さんがピーチ姫の衣装を着ている、この写真に多くの意見が寄せられました。 「楽しそうでとってもステキな親子」という好意的な意見だけでなく、中にはこんな批判的なコメントも。 いくら子どものためとは言え、父親が女装とはいかがなものか 聖書にも「男性が女装をしてはいけない」と書かれていますよ 父親が女装するなんて、子どもも一緒にバカにされるぞ しかし、こういった批判的な意見に対し、投稿者さんはスカッとするような反論をします! 「娘を喜ばせるのは別に大変なことじゃないんだよ」 thejohnblogさんは、前提として「数ヶ月前に離婚をした」ということを明かし、続けてこんな投稿をしました。 娘が環境の変化やストレスで、消耗してしまわないように最大限の注意を払っています。 今は2人で一緒にできることを楽しみ、彼女の想像力を育んであげたい。 だから、彼女が思いついたことを実現するためなら、僕は女装だってするよ。 同僚に笑われようが、ネット上で批判をされようが、そんなことは気にもならない。 Imgur ーより和訳 子育てをすることへの信念を感じる投稿。 投稿者さんは「だからと言って、何でも言うことを聞いて、甘やかすという意味ではないよ」とも語っていますが、楽しむ時は楽しむ、厳しくする時は厳しくするというメリハリをつけて、子育てに励んていることが伺えます。 続けて決意表明とも言うべき、こんな投稿をしました。 親でいることは大変なことだよ。 それは分かっているつもりだ。 でも、子どもを楽しませることは大変なことじゃない。 だから僕は、娘が喜んでくれるならドレスだって着るし、歌だって歌う。お人形ごっこだって一緒にやるよ! Imgur ーより和訳 そして、娘さんと一緒に、楽しい時間を過ごしている時の写真を数多く公開します。 出典:Imgur 出典:Imgur 出典:Imgur 出典:Imgur この投稿者さんの姿勢に、多くの称賛の声が寄せられます。 あなたみたいなパパが欲しかった 誰に何と言われても、あなたの子育てを貫くべきよ あなたは子どもにとって最高の父親ね 時には人の意見を聞くことも大切ですが、投稿者さんのように自分の信じたやり方を貫くことも大切。 「娘のために」という芯の部分がブレていないからこそ、多くの称賛を集めたのでしょう。 楽しくて、優しくて、頼りがいがある…娘さんにとっても、自慢のお父さんなのではないでしょうか。 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 Imgur/Mashable Share Post LINE はてな コメント
海外の投稿サイトImgurにアップされた1枚の写真が物議を醸しています。
この写真を投稿したのは、thejohnblogというユーザーネームの男性。娘と一緒に、人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の仮装をした時の写真です。
娘さんがマリオの衣装、お父さんがピーチ姫の衣装を着ている、この写真に多くの意見が寄せられました。
「楽しそうでとってもステキな親子」という好意的な意見だけでなく、中にはこんな批判的なコメントも。
しかし、こういった批判的な意見に対し、投稿者さんはスカッとするような反論をします!
「娘を喜ばせるのは別に大変なことじゃないんだよ」
thejohnblogさんは、前提として「数ヶ月前に離婚をした」ということを明かし、続けてこんな投稿をしました。
子育てをすることへの信念を感じる投稿。
投稿者さんは「だからと言って、何でも言うことを聞いて、甘やかすという意味ではないよ」とも語っていますが、楽しむ時は楽しむ、厳しくする時は厳しくするというメリハリをつけて、子育てに励んていることが伺えます。
続けて決意表明とも言うべき、こんな投稿をしました。
そして、娘さんと一緒に、楽しい時間を過ごしている時の写真を数多く公開します。
出典:Imgur
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この投稿者さんの姿勢に、多くの称賛の声が寄せられます。
時には人の意見を聞くことも大切ですが、投稿者さんのように自分の信じたやり方を貫くことも大切。
「娘のために」という芯の部分がブレていないからこそ、多くの称賛を集めたのでしょう。
楽しくて、優しくて、頼りがいがある…娘さんにとっても、自慢のお父さんなのではないでしょうか。