ATMの行列で、お辞儀をしたおばあさん 続く展開に「泣いた」「見習いたい!」
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- 出典
- gobohuku






社会は、さまざまな形の思いやりによって成り立っています。
きっと普段、意識せずとも、多くの人が他者と関わる上で何気なく思いやりの行動をとっていることでしょう。
ごぼふく(gobohuku)さんが描いたのは、まさに『他者を思いやる心』の美しさが分かるエピソードでした。
行列のできたATMで目にした『優しさの連鎖』
おばあさんは、行列で待っている人たちに、少しでも感謝の気持ちを伝えたかったのでしょう。
「待たせてごめんなさい」「ありがとうございました」という気持ちが込められたおばあさんのお辞儀は、周囲にいた人たちに『優しさの輪』を広げた様子。
その後、続々とATMの利用者がお辞儀をしたのを見たごぼふくさんは、人の温かさを実感して感動したといいます。
社会での思いやり行為を『当たり前』と思わず、感謝の気持ちを忘れなかった、おばあさんの行動。
ごぼふくさんの漫画を通して、素敵なエピソードは多くの人の心を温めてくれました。
・行列ってイライラしてしまいがちだけど、こういうことがあると笑顔になれそう!
・あまりにも素敵な話で泣いた…。心が浄化されました。
・おばあさんも、それに続いた人たちもかっこいい!自分も見習いたい!
その場にいた人や、漫画を通してこのエピソードを知った人たちは、「自分もこういう人になりたい」と思ったことでしょう。
1人の思いやりあふれる行動は、こうして社会に素敵な影響を与えていくのですね。
[文・構成/grape編集部]