祖父にケーキを買えない貧しい少女 見知らぬ青年からの親切の理由に感動
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
スーパーマーケットで買い物をする祖母と二人の孫たち。女の子は、欲しいお菓子を買ってもらえません…なぜなら、この家族は豊かではないから。
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おばあさんが選ぶのは、半額に値引きされた商品。
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元気をなくす女の子に、おばあさんはこう提案します。「おじいちゃんに何か買ってあげよう」
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おじいさん想いの女の子は、おじいさんが大好きなケーキを選びます。親切な青年に手渡してもらい、うれしそう。
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しかし、会計の時にまた女の子は悲しい思いに…。支給されている食料の券と、持ち合わせている現金を合わせても、ケーキを買うには足りなかったのです。
「他のはいらないから、ケーキを買って」女の子の訴えに、おばあさんは応えてあげることができませんでした。
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気を落として帰ろうとする家族を、意外な人物が呼び止めます。
「必ず、お金を返しますから」おばあさんが連絡先を書くようにと頼んだ紙に書かれていたのは、青年からのメッセージでした。
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A simple act of caring creates an endless ripple that comes back to you.
ほんの少しの優しさが、永遠のさざなみとなる。そして、それはあなたに返ってくる。
昔、おじいさんが見知らぬ少年にあげた優しさが、波が広がっていくように再び舞い戻ってきたのです。
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その優しさは孫たちに受け継がれて、そしてさらに大きな優しい波を作り続けていくのでしょう。
このムービーはシンガポールの共同募金を募る団体によって製作されたもの。2014年の作品ですが、多くの人々に支持されています。ほんの少しでも、誰かに優しさを分けたくなる、素晴らしい作品です。