思い出の場所で踊る、若い男女 その後の展開に「泣いた」「いい話…」
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @GoAkashin
通っていた学校や初デートの場所など、誰にとっても『思い出の場所』があるでしょう。
年月が経っても、その場所には素敵な思い出が残り続けるもの。久しぶりに足を運ぶと、懐かしい記憶がよみがえってきます。
漫画家の赤信号わたる(@GoAkashin)さんが描いたのは、思い出の場所を訪れた若い男女の姿。そのストーリーに多くの人が涙しました。
『まわる』
男女が思い出の場所で踊っていたのは、人生最後のダンス。
年老いた妻が亡くなる前に、夫婦で最新のVR(バーチャル・リアリティ)を使って最後の思い出を作っていたのです。
若かったころの軽い身体で踊ったダンスは、空へ旅立った妻にとって最高のプレゼントだったことでしょう。
夫婦の尊い愛や、人生の最期を描いたストーリーに、漫画を読んだ多くの人が心打たれました。
・泣いた。設定に現実味があるから、いつかこの技術が実現してほしい。
・こういう最期を送ることができたら、すごくいい人生の終わりかただと思う。
・電車の中で読むんじゃなかった…。泣くのを必死に耐えてしまった。
すべての人にいつか訪れる、旅立ちの時。人生の最期に私たちが見る光景は、どのようなものなのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]