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思い出の場所で踊る、若い男女 その後の展開に「泣いた」「いい話…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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赤信号わたるの写真

漫画家

赤信号わたる

北海道出身、東京都在住の漫画家。SNSではギャグ漫画を中心に公開し、高い画力と勢いのある展開で人気を博す。

通っていた学校や初デートの場所など、誰にとっても『思い出の場所』があるでしょう。

年月が経っても、その場所には素敵な思い出が残り続けるもの。久しぶりに足を運ぶと、懐かしい記憶がよみがえってきます。

漫画家の赤信号わたる(@GoAkashin)さんが描いたのは、思い出の場所を訪れた若い男女の姿。そのストーリーに多くの人が涙しました。

『まわる』

男女が思い出の場所で踊っていたのは、人生最後のダンス。

年老いた妻が亡くなる前に、夫婦で最新のVR(バーチャル・リアリティ)を使って最後の思い出を作っていたのです。

若かったころの軽い身体で踊ったダンスは、空へ旅立った妻にとって最高のプレゼントだったことでしょう。

夫婦の尊い愛や、人生の最期を描いたストーリーに、漫画を読んだ多くの人が心打たれました。

・泣いた。設定に現実味があるから、いつかこの技術が実現してほしい。

・こういう最期を送ることができたら、すごくいい人生の終わりかただと思う。

・電車の中で読むんじゃなかった…。泣くのを必死に耐えてしまった。

すべての人にいつか訪れる、旅立ちの時。人生の最期に私たちが見る光景は、どのようなものなのでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

接客業のエッセイ漫画

フレンドリーな年配男性客にホッとした次の瞬間? 目にした光景に、店員「怖っ!!」妻と一緒にレジに来た、笑顔が素敵な男性客。次の瞬間、店員が凍り付いた理由とは…!?

漫画の画像

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

出典
@GoAkashin

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