置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン
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湖にぬいぐるみが落下! ダメ元で見知らぬ釣り人に話しかけた結果?外出先で突然のトラブルに見舞われ、困り果ててしまった経験はありますか。そんな時、親切な人が手を差し伸べてくれたら、それだけで張り詰めた心に安心感が生まれ、『助けられる』かもしれません。 プロレスラーの、高井憲吾(@hof_takai)さんは、移動中に車が脱輪してしまったとか。 幸い、ケガなどはなかったものの、車を動かせなくなってしまった高井さん。途方に暮れていると、犬の散歩をしていた女性が、「手伝いましょうか?」と声をかけてきて…。

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- @miruchii723
宅配便を利用する際に、荷物を玄関先などに届ける『置き配』を選択する人が増えています。
荷物を受け取るために在宅する必要がなくなったり、再配達の手間が減ったりするため、利用客と配達員の双方にメリットがあるでしょう。
配達員が荷物を持ち戻ったワケ
みるちぃ(@miruchii723)さんも、置き配を選択した1人。
玄関前に届けてもらうよう指定していましたが、なぜか荷物が届いておらず、ポストに不在票が入っていたといいます。
なぜ配達員は、置き配の指定をしているにもかかわらず、荷物を持ち戻ったのでしょうか。その理由は、不在票に書かれていました!
玄関前指定場所ですが、雪・雨が降りそうなので持ち戻ります。
そう、配達員は天候に配慮して、荷物を持ち戻ったのです!
効率化のために、配達をそのまま完了するという選択肢もあったはず。
それでも配達員は「荷物が濡れてしまったら大変だ」と、みるちぃさんを気遣ったようです。
みるちぃさんは、配達員の配慮に感激。「お気遣いありがとうございました」と感謝の想いをつづっていました。
投稿には「素晴らしい配達員さんですね」「さすがです」といった声が寄せられています。
荷物だけでなく、温かい気持ちまで届けてくれる配達員のエピソードに、胸がジーンとしますね。
[文・構成/grape編集部]