ドライバーと同棲中の女性が『電光掲示板』に感激! 表示されていた言葉が…
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- 出典
- @Saki_0905_
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延している日本。外出自粛をしている人たちがいる一方、人々の生活を支えるため、出勤せざるを得ない職業の人たちもいます。
物流業界もその1つですが、時にはドライバーが「他県にコロナウイルスを運ぶな」と心ない言葉をぶつけられることも。
届いてほしい感謝の言葉
大型トラックドライバーの恋人と同棲中のSaki(@Saki_0905_)さんは、『電光掲示板に書いてあった言葉』を撮影。
次の言葉が、多くのドライバーに届くようTwitterに投稿しました。
物流を支えるみな様ありがとう
Sakiさんは「こういうのを見るとウルッときます」とコメント。大切な人が感染リスクを負いながら働くドライバーであることから、いっそう響くものがあったのでしょう。
福島県の『あぶくま高原道路』の電光掲示板は多くの人に目撃され、話題になっていました。
福島県で目撃された『道路情報板』に称賛の声 「ありがとう」「みんな同じ気持ち」
電光掲示板の感謝の言葉は、ドライバーや家族、恋人などにもきちんと届いているようです。
批判的な言葉は強烈で印象に残りやすいものですが、そのようなことをいう人は少数。物流業界で働く人たちへ感謝を伝えたい人のほうが、圧倒的に多いでしょう。
私たちみんなの想いが電光掲示板の言葉を通して、ドライバーの人たちに伝わってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]