ネット上のコメントに傷付いた女性… その言葉が、頭から離れなくなり?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2020年10月現在、全国にまん延する新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
『三密』と呼ばれる密集、密室、密接の状態を避けるよう呼びかけられ、人々は日々感染対策をして過ごしています。
コロナウイルスの影響で、友人と会ったり旅行に行ったりする頻度は格段に減っていることでしょう。
そんな中、竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんがTwitterに投稿した作品に、心を打たれる人が続出しています。
『自分の疲れに気付きにくい人へ』
自身の作品に対する批判的な意見が発端で、傷心していることに気付いた竹内さん。
コロナウイルスの影響で、大好きな映画館や美術館にも行けず、友人も気軽に誘えない状況が続き、気付かぬうちにストレスが飽和状態になっていたのです。
「ストレスを溜めやすい状況だからこそ、自分を労ることを忘れないでほしい」と、竹内さんは作品を通して訴えました。
投稿には、感謝や共感の声が相次いで寄せられています。
・本当に共感!「次からこんな風に考えればいいんだ」と思わされました。
・竹内さんの作品に救われた…。素敵な気付きをありがとうございます。
・なんでこんなに落ち込んでいるのだろう、元気になれないのだろうとつらい日々でしたが、竹内さんの言葉にハッとしました。
同年春頃から、私たちの生活はガラリと変わりました。
そのため竹内さん同様、知らずしらずのうちにストレスを溜め込んでいる人は一定数いるでしょう。
そんな時は無理をせず、自分の心と向き合いながら、心身ともに癒すことが大切だといえますね。
[文・構成/grape編集部]