福島県で目撃された『道路情報板』に称賛の声 「ありがとう」「みんな同じ気持ち」
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
- 出典
- @inaduma
・この気持ちを持ち続けていたい。
・心からの「ありがとう」を送ります!
・同じ思いを、日本中の人が持ってますよ。
・泣けてきた…。
福島県の『あぶくま高原道路』で目撃された道路情報板に、そんな感動と称賛の声が寄せられています。
福島県が始めた、物流を支えるドライバーへの感謝のメッセージ
きっかけは、いなづま(@inaduma)さんがTwitterに投稿した1枚の画像。それが、こちらです。
道路情報板を活用したメッセージの発信は、2020年4月22日から福島県の土木部道路管理課が始めたもの。
新型コロナウイルス感染症が感染拡大を続ける中でも、物流を支えてくれている長距離ドライバーへの感謝を伝える方法として、土木部の職員たちが発案したといいます。
メッセージの反響は大きく、土木部の取り組みを称賛する声や、物流を支えるドライバーに改めて感謝する声など、県を越えて注目を集めている福島県の道路情報板。
外出自粛が求められている一方で、私たちの生活を支えるために働き続けてくれている人がいます。
彼らの存在に感謝するとともに、少しでも多くのドライバーにこの感謝の気持ちが届くといいですね。
[文・構成/grape編集部]