赤ちゃん連れで重い荷物を運んだ、母親 見知らぬ女性が発した言葉に、涙…
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @ameco_nya
子育ては楽しいこともたくさんありますが、いろいろな苦難にも見舞われます。
中でも幼い我が子を連れての外出は、子供をしっかりと見守らなくてはならない精神的な負担だけでなく、身体的な負担も。
生後3か月の我が子を育てる、あめこ(@ameco_nya)さんは、前向きの抱っこ紐を使った状態で買い物に行きました。
その日は夫が不在だったため1人で買い物をした、あめこさん。購入後の重い荷物を、ショッピングカートを使って車に運ぶことにします。
あめこさんに声をかけてきたのは、見知らぬ女性。
優しさあふれる申し出と、女性の「赤ちゃんかわいいですね。大変だけど、頑張ってね」というひと言に、あめこさんは人の温かみを感じて涙ぐんでしまったといいます。
彼女は、子育ての苦労を知る『先輩』だったのかもしれません。赤ちゃんを抱えながら荷物を運搬するあめこさんの姿を見て、何か協力をしたいと思ったのでしょう。
ネットで「子連れで外出をしていたら、つらいことがあった」という体験談が話題になることは、残念ながら少なくありません。
しかし、悲しいエピソードがあると同時に、こういった温かいエピソードもたくさんあるはず。
社会が優しさにあふれ、悲しいエピソードがかすむほど、多くの温かいエピソードが報告されるようになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]