赤ちゃん連れで重い荷物を運んだ、母親 見知らぬ女性が発した言葉に、涙…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @ameco_nya
子育ては楽しいこともたくさんありますが、いろいろな苦難にも見舞われます。
中でも幼い我が子を連れての外出は、子供をしっかりと見守らなくてはならない精神的な負担だけでなく、身体的な負担も。
生後3か月の我が子を育てる、あめこ(@ameco_nya)さんは、前向きの抱っこ紐を使った状態で買い物に行きました。
その日は夫が不在だったため1人で買い物をした、あめこさん。購入後の重い荷物を、ショッピングカートを使って車に運ぶことにします。
あめこさんに声をかけてきたのは、見知らぬ女性。
優しさあふれる申し出と、女性の「赤ちゃんかわいいですね。大変だけど、頑張ってね」というひと言に、あめこさんは人の温かみを感じて涙ぐんでしまったといいます。
彼女は、子育ての苦労を知る『先輩』だったのかもしれません。赤ちゃんを抱えながら荷物を運搬するあめこさんの姿を見て、何か協力をしたいと思ったのでしょう。
ネットで「子連れで外出をしていたら、つらいことがあった」という体験談が話題になることは、残念ながら少なくありません。
しかし、悲しいエピソードがあると同時に、こういった温かいエピソードもたくさんあるはず。
社会が優しさにあふれ、悲しいエピソードがかすむほど、多くの温かいエピソードが報告されるようになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]