口うるさい女上司が憎い女性 4ページ目の展開に「泣いた」「読後感がいい」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

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- 出典
- @ovo_cho
me(@ovo_cho)さんが描いた創作漫画をご紹介します。
物語の主人公は、会社員の女性です。口うるさい女上司のもとで働く彼女は、日々ストレスをためていて…。
『OLが会社をぶっ壊そうとする話(物理)』
ゴミ捨て場で見つけた『怪獣になれるチケット』の効果か、女性は突然怪獣になってしまいます…!
会社で逃げ遅れた女上司の姿に気付き、日ごろの恨みを晴らすために驚かせようとした女性。
しかし、女性の目に飛び込んできたのは、心から自分のことを心配して、名前を泣き叫ぶ女上司の姿でした。
漫画に対し、読者からは「ものすごく読後感がよくて素敵」「優しい世界」「いい上司だね」といった反応が寄せられています。
女上司の、厳しさの中にある優しさに気付いた女性は、これから素直な気持ちで接することができそうですね。
[文・構成/grape編集部]