喪服でコンビニへ「お釣りを5千円札でください」と言ったら バイトの対応は
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @sudacchi
バンド『夕食ホット』でギターを担当する、すだっち(@sudacchi)さんが、2012年に投稿したツイートが、改めて注目されています。
伯父のお通夜に参列するため、喪服で出かけたすだっちさん。コンビニで買い物をし、店員にこうお願いをしました。
「お釣りを5千円札でください」
対応したのは、高校生と思われるアルバイトの店員。店員は、どんな対応をしたのでしょうか。
レジにある5千円札をすべて出し、一番「使用感があるもの」を選んでくれたのです…!
店員の対応に感心したすだっちさんは、その出来事をツイート。読んだ人からは、同じく「感心した」との声が投稿されました。
「香典が新札ではいけない」という考えには諸説あり、「あまりにも汚れたお札を渡すのもどうか」という意見もあります。
ただ、すだっちさんが出会った若い店員の対応は、マニュアル通りではなく気持ちのこもったもの。誰にでもできることではありません。
そんな彼ならきっと「使用感はあるものの、汚れすぎていないもの」を選んでくれただろうとも思えます。もしかすると彼にとっては「何気ないこと」だったかもしれません。
ですが彼の素晴らしい対応に、多くの人が心を動かされたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]