色覚障がいをもつ男性 初めて色鮮やかな世界を見た反応がプライスレス
公開: 更新:

出典:@maciavelli_

湖にぬいぐるみが落下! ダメ元で見知らぬ釣り人に話しかけた結果?外出先で突然のトラブルに見舞われ、困り果ててしまった経験はありますか。そんな時、親切な人が手を差し伸べてくれたら、それだけで張り詰めた心に安心感が生まれ、『助けられる』かもしれません。 プロレスラーの、高井憲吾(@hof_takai)さんは、移動中に車が脱輪してしまったとか。 幸い、ケガなどはなかったものの、車を動かせなくなってしまった高井さん。途方に暮れていると、犬の散歩をしていた女性が、「手伝いましょうか?」と声をかけてきて…。

「どんなエサを使った?」 女性の大胆すぎる『釣り』に「頭いい」「最高」この記事では、海外で大胆な方法で釣りにチャレンジする女性を紹介しています。
一般的に人が認識する色と違う見え方になる『色覚障がい』をもつ人は多くいます。
アメリカ・ジョージア州に住むマックさんもその1人。海外メディア『TODAY』によると、彼は中学生の時に自分が色覚障がいをもっていることを知ったといいます。
マックさんの22歳の誕生日に、彼の友人たちが特別なプレゼントを用意していました。
それは『色覚補正メガネ』です。
そのメガネをかけたマックさんのリアクションは…。
目の前に広がる色鮮やかな世界に言葉を失うマックさん。
「これをみんなは見ていたのか?」「ブロ(ブラザー)、なんなんだ!」と繰り返し、驚きを隠せない様子。
そして最後は感極まったように黙り込んでしまいました。
マックさんは投稿で、友人たちへの感謝をつづっています。
動画を撮影している友人の顔は写っていませんが、大喜びするマックさんを見て笑っている声が聞こえます。
こんなにも喜んでくれたら、贈ったほうも嬉しいでしょうね。
色覚補正メガネをかけて喜びを爆発させるマックさんの動画は200万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。
・きみはいい友達を持ったな。
・よかったね。見ていて私まで嬉しくなった。
・あなたが喜ぶ姿を見たらもらい泣きしちゃったわ。
マックさんは映像制作の仕事をしているのだそう。そのため「これからは色覚補正メガネでもっといい映像が作れることにわくわくするよ」とつづっています。
これからは今まで見たことがなかったカラフルな世界を思い切り楽しんでほしいですね。
[文・構成/grape編集部]