LINEグループを無言で抜けた女性 その理由に共感の声も By - grape編集部 公開:2018-10-30 更新:2018-10-30 LINE人間関係 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 友人や家族との連絡に多くの人が利用している、スマホのコミュニケーションアプリ『LINE』。 利用者の中には特定のグループを作り、仲間内で会話を楽しむ人たちもいます。 LINEグループを無言で抜ける 数年ほど前、あるLINEグループに参加していたという、かのんこさん。 参加しているグループから、独身女性のAさんが無言で抜けたことがあるといいます。 なぜAさんが抜けたのかというと…。 私の参加しているライングループから独身のAさんが無言でグループを抜けました。 Aさんがグループを抜けた理由… それは 子供の話が嫌だったから。 前々から嫌そうだなって感じてました。 グループ内の子持ちBさんは 第二子不妊で長く悩んでいましたが念願の第二子を出産したところです。 妊娠出産自体は 大変におめでたいことですが… 彼女は客観的に見れば「子育てハイ」 彼女のタイムライン、インスタ、 子供の写真で埋め尽くされています。 BさんはAさんがライングループを突然抜けたのを見て 「人の幸せを喜べないのかな?」 とコメントしました。 かのんこのパワフル生活 ーより引用 長年望んでいた子どもを授かったのはとても素敵なことです。また、可愛らしい子どもの写真を見てほしいというBさんの気持ちも、親としては当たり前なのかもしれません。 ただ、独身のAさんにとっては、それがとても苦痛だったのでしょう。いつしかグループを抜けてしまったのでした。 どちらが悪いともいえない状況を見たかのんこさん。その時の自分の状況により、理解してあげることができることに差が出ると感じたそうです。 女性って ライフステージごとに悩む内容が違ったりして Aのライフステージにいる時に Bのライフステージにいる人の気持ちに対して 鈍感になってしまう人 厳しくなってしまう人 結構いると思います。 もう少し、 お互いが気を遣いあえたら お互いが許容範囲を広げられたら (全てを察するのは不可能ですが←ここを理解していることも大事) こんな事、無くなるのにな~と私は思うわけです かのんこのパワフル生活 ーより引用 それからというもの、かのんこさんは自分と同じような世代や暮らしをしている人と付き合うことにしたといいます。 同じライフステージの人なら お互い共感しやすいし、 気を遣わず話せることが多いからです。 これが人間関係の幅を狭めるというのなら、そうなのかもしれませんが 揉め事を起こさないために 心地良く平穏に暮らすために 私が選んだ一つの選択肢になります。 かのんこのパワフル生活 ーより引用 LINEのグループについて、ネット上でも悩んでいる人は多く「グループは面倒」「ママ友とかは大変」という声が上がっています。 また、かのんこさんの考えに「恋人がいる、結婚している、子どもがいるなどの立場の違いで傷付いたり、傷付けたりすることがありますよね」という共感の声も。 もちろん、自分と違う考えの人と関わることで成長することも、人間としての幅が広がることもあります。 ただ、もめごともなく、心安らかに人付き合いを続けていく方法の1つとしては有効な手ではないでしょうか。 人付き合いに悩んでしまっている人は、こういった付き合いかたにすることで、悩みを解消する手立ての1つになるのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 かのんこのパワフル生活 Share Post LINE はてな コメント
友人や家族との連絡に多くの人が利用している、スマホのコミュニケーションアプリ『LINE』。
利用者の中には特定のグループを作り、仲間内で会話を楽しむ人たちもいます。
LINEグループを無言で抜ける
数年ほど前、あるLINEグループに参加していたという、かのんこさん。
参加しているグループから、独身女性のAさんが無言で抜けたことがあるといいます。
なぜAさんが抜けたのかというと…。
長年望んでいた子どもを授かったのはとても素敵なことです。また、可愛らしい子どもの写真を見てほしいというBさんの気持ちも、親としては当たり前なのかもしれません。
ただ、独身のAさんにとっては、それがとても苦痛だったのでしょう。いつしかグループを抜けてしまったのでした。
どちらが悪いともいえない状況を見たかのんこさん。その時の自分の状況により、理解してあげることができることに差が出ると感じたそうです。
それからというもの、かのんこさんは自分と同じような世代や暮らしをしている人と付き合うことにしたといいます。
LINEのグループについて、ネット上でも悩んでいる人は多く「グループは面倒」「ママ友とかは大変」という声が上がっています。
また、かのんこさんの考えに「恋人がいる、結婚している、子どもがいるなどの立場の違いで傷付いたり、傷付けたりすることがありますよね」という共感の声も。
もちろん、自分と違う考えの人と関わることで成長することも、人間としての幅が広がることもあります。
ただ、もめごともなく、心安らかに人付き合いを続けていく方法の1つとしては有効な手ではないでしょうか。
人付き合いに悩んでしまっている人は、こういった付き合いかたにすることで、悩みを解消する手立ての1つになるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]