「ちょっとしたことでキレんなよ!」 その言葉の『真実』を表す図に「まさにそれ」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...
- 出典
- @sorabethere
「えっ、何そんなちょっとしたことで怒ってんの?」
怒りの感情をあらわにしたところ、相手からそういわれたことがある人は少なくないでしょう。
真剣に怒っている時に「ちょっとしたことで」といわれると、「お前は心が狭い」と非難されているようで気分が悪いですよね。
「ちょっとしたことで怒るな」っていうけど…
そらいと(@sorabethere)さんが投稿した、「ちょっとしたことで怒るな」という言葉の図解が話題になっています。
いたってシンプルな図であるにもかかわらず、きっとほとんどの人が「なるほど!」と納得することでしょう。
早速、ご覧ください。
誰もが心の中にもっている、相手への怒りやモヤモヤを溜める皿。嫌なことがあるたびに、時間をかけて水が溜まっていきます。
しかし、『ちょっとしたこと』がキッカケで皿があふれると…ほんの1滴の水でも、怒りは爆発してしまうのです!
『ちょっとしたこと』だけが原因というわけではなく、ちょうど爆発するキッカケだったというわけですね。
また、この皿は人によって大きさも異なります。ドラム缶レベルの人もいれば、おちょこレベルの人もいるはずです。
「普段は怒らない人がキレると怖い」といいますが、皿が大きい人があふれてしまうと、感情の大洪水が起きてしまうからかもしれません。
出典:出典名
一度あふれてしまった水は、元に戻りません。
取り返しのつかないことになる前に、誠意をもって「ごめんなさい」と謝ったほうがよさそうです。
[文・構成/grape編集部]