「ちょっとしたことでキレんなよ!」 その言葉の『真実』を表す図に「まさにそれ」の声
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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- 出典
- @sorabethere
「えっ、何そんなちょっとしたことで怒ってんの?」
怒りの感情をあらわにしたところ、相手からそういわれたことがある人は少なくないでしょう。
真剣に怒っている時に「ちょっとしたことで」といわれると、「お前は心が狭い」と非難されているようで気分が悪いですよね。
「ちょっとしたことで怒るな」っていうけど…
そらいと(@sorabethere)さんが投稿した、「ちょっとしたことで怒るな」という言葉の図解が話題になっています。
いたってシンプルな図であるにもかかわらず、きっとほとんどの人が「なるほど!」と納得することでしょう。
早速、ご覧ください。
誰もが心の中にもっている、相手への怒りやモヤモヤを溜める皿。嫌なことがあるたびに、時間をかけて水が溜まっていきます。
しかし、『ちょっとしたこと』がキッカケで皿があふれると…ほんの1滴の水でも、怒りは爆発してしまうのです!
『ちょっとしたこと』だけが原因というわけではなく、ちょうど爆発するキッカケだったというわけですね。
また、この皿は人によって大きさも異なります。ドラム缶レベルの人もいれば、おちょこレベルの人もいるはずです。
「普段は怒らない人がキレると怖い」といいますが、皿が大きい人があふれてしまうと、感情の大洪水が起きてしまうからかもしれません。
出典:出典名
一度あふれてしまった水は、元に戻りません。
取り返しのつかないことになる前に、誠意をもって「ごめんなさい」と謝ったほうがよさそうです。
[文・構成/grape編集部]