「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- kaori.k_15
『子供の目線』と『大人の目線』では、見える世界が異なることがあります。
大人になってから自分の親のことを考えると、子供の頃と違って、いろいろと気付くこともあるでしょう。
エッセイ漫画を描いている、イゴカオリ(kaori.k_15)さんは、高校時代からの友達と飲んだ日に感じたことを、Instagramに投稿しました。
30代のイゴさんは、子育てしていた当時の母親のことを想像して、胸に込み上げるものがあったそうです。
『なんか分からんけど泣けたコト』
同い年の母親を想像した時、『お母さん』というレッテルが剥がれ『1人の女性』として見ることができたイゴさん。
決してなんでもできる強い存在ではなく、迷いや弱さを抱えた普通の女性が子育てを頑張っていたことが、ひしひしと感じられたのでした。
イゴさんは漫画をネットで公開する際に、こんなコメントを添えています。
「1回自分と同い年のお母さんを想像してみてほしい。なんかヤバイから」
実際に試した人は多いようで、投稿には「泣きました」との声が複数寄せられました。
・親には感謝しかありません。
・当時の母親に出会ったら、「大丈夫?よく頑張っているね」と声をかけてあげたいです。
・反抗期の私に手を焼いていた母親と同じ年齢になりました。いろいろ我慢してくれていたのだと感じます。
また、子育て中の人からは「娘がそんなことを思ってくれたと知ったら、親はどんなに嬉しいことか」とのコメントも。
相手の苦労が想像できるまで成長したことを、多くの親は嬉しく思うことでしょう。
大人になって、改めて親と向き合いたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]