「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ

By - grape編集部  公開:  更新:

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『子供の目線』と『大人の目線』では、見える世界が異なることがあります。

大人になってから自分の親のことを考えると、子供の頃と違って、いろいろと気付くこともあるでしょう。

エッセイ漫画を描いている、イゴカオリ(kaori.k_15)さんは、高校時代からの友達と飲んだ日に感じたことを、Instagramに投稿しました。

30代のイゴさんは、子育てしていた当時の母親のことを想像して、胸に込み上げるものがあったそうです。

『なんか分からんけど泣けたコト』

同い年の母親を想像した時、『お母さん』というレッテルが剥がれ『1人の女性』として見ることができたイゴさん。

決してなんでもできる強い存在ではなく、迷いや弱さを抱えた普通の女性が子育てを頑張っていたことが、ひしひしと感じられたのでした。

イゴさんは漫画をネットで公開する際に、こんなコメントを添えています。

「1回自分と同い年のお母さんを想像してみてほしい。なんかヤバイから」

実際に試した人は多いようで、投稿には「泣きました」との声が複数寄せられました。

・親には感謝しかありません。

・当時の母親に出会ったら、「大丈夫?よく頑張っているね」と声をかけてあげたいです。

・反抗期の私に手を焼いていた母親と同じ年齢になりました。いろいろ我慢してくれていたのだと感じます。

また、子育て中の人からは「娘がそんなことを思ってくれたと知ったら、親はどんなに嬉しいことか」とのコメントも。

相手の苦労が想像できるまで成長したことを、多くの親は嬉しく思うことでしょう。

大人になって、改めて親と向き合いたくなりますね。


[文・構成/grape編集部]

お弁当

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空のペットボトル

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出典
kaori.k_15

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