朝からご機嫌最悪な2歳児 保育士の一言に母「さすがだよ先生…!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- tucchinchi
子供に関するプロフェッショナルといえる、保育士。
日々、多くの子供たちと触れ合い、笑顔を守っている保育士に対し、世の中の親は頭が下がる思いをしているといいます。
そして、『子供と接するプロ』である保育士の姿を見て、時にハッとさせられるのです…!
保育士の発したひと言に、母親が感涙
2児の母親である、つっちんち(tucchinchi)さんには、子育てに関する悩みごとがありました。
それは…2歳の息子さんから発せられる『強烈なイヤイヤ攻撃』!
まだ情緒が発達していない息子さんは、自分の思い通りにならない時、大声で泣きわめくのだとか。
ただ『今日の服がお気に入りの柄じゃない』というだけで、朝から機嫌が悪くなる息子さん。そのため、つっちんちさんは毎日のように苦労をしていたのですが…。
もちろん保育士は、息子さんが不機嫌だった理由については何も知らないはず。
にもかかわらず、笑顔で「この服の柄かわいいね!」と褒め、息子さんの機嫌を一瞬で改善したのです!
息子さんは、保育士に服を褒められたことで、「あれ?自分は気に入ってなかったけど、もしかしたらこれってイイ服なのかも…!?」と思うようになったのでしょうか。
あれだけ手を焼いた息子さんの『イヤイヤ攻撃』が解決し、つっちんちさんは保育士のスキルを再認識すると同時に、心からの感謝をしました。
時には子供を助け、時には保護者を助けてくれる保育士。全国の保育士こそ、社会を支える陰のヒーローといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]