朝からご機嫌最悪な2歳児 保育士の一言に母「さすがだよ先生…!」
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母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- tucchinchi
子供に関するプロフェッショナルといえる、保育士。
日々、多くの子供たちと触れ合い、笑顔を守っている保育士に対し、世の中の親は頭が下がる思いをしているといいます。
そして、『子供と接するプロ』である保育士の姿を見て、時にハッとさせられるのです…!
保育士の発したひと言に、母親が感涙
2児の母親である、つっちんち(tucchinchi)さんには、子育てに関する悩みごとがありました。
それは…2歳の息子さんから発せられる『強烈なイヤイヤ攻撃』!
まだ情緒が発達していない息子さんは、自分の思い通りにならない時、大声で泣きわめくのだとか。
ただ『今日の服がお気に入りの柄じゃない』というだけで、朝から機嫌が悪くなる息子さん。そのため、つっちんちさんは毎日のように苦労をしていたのですが…。
もちろん保育士は、息子さんが不機嫌だった理由については何も知らないはず。
にもかかわらず、笑顔で「この服の柄かわいいね!」と褒め、息子さんの機嫌を一瞬で改善したのです!
息子さんは、保育士に服を褒められたことで、「あれ?自分は気に入ってなかったけど、もしかしたらこれってイイ服なのかも…!?」と思うようになったのでしょうか。
あれだけ手を焼いた息子さんの『イヤイヤ攻撃』が解決し、つっちんちさんは保育士のスキルを再認識すると同時に、心からの感謝をしました。
時には子供を助け、時には保護者を助けてくれる保育士。全国の保育士こそ、社会を支える陰のヒーローといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]