息子「わんわん!」 散歩中に1歳児が指さしていたものは、犬ではなくて?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- poko_nupi
幼い子供は成長する中で、さまざまな言葉や物をどんどん覚えていきます。
ぬぴ(poko_nupi)さんの1歳の息子さんは、言葉を発することが少しずつ増えているのだそうです。
「ママ」や「パパ」をはじめ、「おいしい」「やだ」などの単語を話せるようになったという息子さんですが、『区別』を付けるのはまだ難しいようで…。
『あるもの』を指さし、犬を意味する『わんわん』を連呼する息子さん。
その『あるもの』とは、なんとパーマをかけている男性の髪だったのです!
犬や猫の区別がまだ曖昧な息子さんからすると、毛がふわふわだったり、くるくるだったりするものは、すべて犬だと思っているのかもしれません。
パーマの男性は、自分が『わんわん』と指をさされていることには気が付いていなかった様子。
もし気が付かれていたら、子供に悪気がないことは理解してもらえそうなものの、親からすると少し気まずい空気になってしまいそうですよね。
その場からそっと離れた、ぬぴさんなのでした。
【ネットの声】
・頭に犬!かわいい世界観だ!
・指さしちゃうと、親は気まずいよね。
・うちの子もまったく同じで笑いました…!
子供が持つ独特の世界観や発想力は、時に大人を驚かせるものです。
人の髪の毛を、犬と間違えてしまった息子さんの目には、世界がどのように映っているのか、気になってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]