息子「わんわん!」 散歩中に1歳児が指さしていたものは、犬ではなくて?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- poko_nupi
幼い子供は成長する中で、さまざまな言葉や物をどんどん覚えていきます。
ぬぴ(poko_nupi)さんの1歳の息子さんは、言葉を発することが少しずつ増えているのだそうです。
「ママ」や「パパ」をはじめ、「おいしい」「やだ」などの単語を話せるようになったという息子さんですが、『区別』を付けるのはまだ難しいようで…。
『あるもの』を指さし、犬を意味する『わんわん』を連呼する息子さん。
その『あるもの』とは、なんとパーマをかけている男性の髪だったのです!
犬や猫の区別がまだ曖昧な息子さんからすると、毛がふわふわだったり、くるくるだったりするものは、すべて犬だと思っているのかもしれません。
パーマの男性は、自分が『わんわん』と指をさされていることには気が付いていなかった様子。
もし気が付かれていたら、子供に悪気がないことは理解してもらえそうなものの、親からすると少し気まずい空気になってしまいそうですよね。
その場からそっと離れた、ぬぴさんなのでした。
【ネットの声】
・頭に犬!かわいい世界観だ!
・指さしちゃうと、親は気まずいよね。
・うちの子もまったく同じで笑いました…!
子供が持つ独特の世界観や発想力は、時に大人を驚かせるものです。
人の髪の毛を、犬と間違えてしまった息子さんの目には、世界がどのように映っているのか、気になってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]