延長保育をするたびにお菓子を買う母親 その理由に、胸がギュッとなる
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。
幼い子供を育てながら、仕事をすることは並大抵のことではありません。
多くの働く親にとって、家庭と仕事の両立は大変な労力を要するものでしょう。
2歳の息子さんを育てる、母親のまぼ(@yoitan_diary)さんも、働きながら子供を育てている1人。
ある日、仕事の事情でやむを得ず延長保育をしますが…。
『働く私と息子とビスコ』
延長保育をした日は、必ずビスケット菓子の『ビスコ』を持って、お迎えに行くというまぼさん。
そこには、お腹を空かせて待っているであろう息子さんへの配慮だけでなく、迎えより仕事を優先した自分をゆるすためのお土産という意味もありました。
漫画に対し、ネット上では「自分もそうなので、共感して泣いてしまった」「働くお母さんは本当にすごいと思う」「子供が迎えを待っている姿はたまらないですよね」といった感想が寄せられています。
その後、まぼさんはビスコを食べている息子さんの反応を、おまけ漫画として投稿。
おかわりを望む息子さんにクスッとさせられますね!
仕事をしていると、どうしても不測の事態に対応せざるを得ずに、就業時間をオーバーしてしまうことはあるでしょう。
仕方のないこととは分かっていても、親にとって静かな室内で子供が待っている姿を目にするのは、心が苦しくなるものです。
こういった毎日の積み重ねを経て、子供はどんどんと成長し、親自身も歳を取っていきます。愛しさがこみ上げたり、心苦しさを感じたりした日々は、いつかかけがえのない思い出として、お互いの記憶に残るはずですね。
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[文・構成/grape編集部]