延長保育をするたびにお菓子を買う母親 その理由に、胸がギュッとなる
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母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。






幼い子供を育てながら、仕事をすることは並大抵のことではありません。
多くの働く親にとって、家庭と仕事の両立は大変な労力を要するものでしょう。
2歳の息子さんを育てる、母親のまぼ(@yoitan_diary)さんも、働きながら子供を育てている1人。
ある日、仕事の事情でやむを得ず延長保育をしますが…。
『働く私と息子とビスコ』
延長保育をした日は、必ずビスケット菓子の『ビスコ』を持って、お迎えに行くというまぼさん。
そこには、お腹を空かせて待っているであろう息子さんへの配慮だけでなく、迎えより仕事を優先した自分をゆるすためのお土産という意味もありました。
漫画に対し、ネット上では「自分もそうなので、共感して泣いてしまった」「働くお母さんは本当にすごいと思う」「子供が迎えを待っている姿はたまらないですよね」といった感想が寄せられています。
その後、まぼさんはビスコを食べている息子さんの反応を、おまけ漫画として投稿。
おかわりを望む息子さんにクスッとさせられますね!
仕事をしていると、どうしても不測の事態に対応せざるを得ずに、就業時間をオーバーしてしまうことはあるでしょう。
仕方のないこととは分かっていても、親にとって静かな室内で子供が待っている姿を目にするのは、心が苦しくなるものです。
こういった毎日の積み重ねを経て、子供はどんどんと成長し、親自身も歳を取っていきます。愛しさがこみ上げたり、心苦しさを感じたりした日々は、いつかかけがえのない思い出として、お互いの記憶に残るはずですね。
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[文・構成/grape編集部]