義母が息子にあげたお土産 「全小学生に配ってほしい」「社会人にも必要」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @wako3999
・小学1年生全員に配布してほしい。
・子供だけでなく、社会人にも必要だと思う…!
・期限の1週間後くらいに出してしまいそう。
わこ(@wako3999)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、こうしたコメントが上がっています。
写真は、息子さんが、わこさんの義母からお土産としてもらったクリアファイル。
そのデザインは、学校や職場で使えること間違いなしのものでした。
クリアファイルには「見せようと思ってたプリント入れ」と書かれています。
学校に通う子供から、「そういえば、こんなプリントを学校でもらっていたよ」と渡されたことはないでしょうか。
プリントの内容を見ると、近日中に遠足が開かれることが判明!
「急いで準備しなきゃ!」と慌てる…といった経験は多くの親がしているといわれています。
また、職場でも重要な書類を上司に提出し忘れていた…といったことも『あるある』の1つ。
見せなければいけないプリントほど、うっかり忘れてしまうものです。
そんな時に、このクリアファイルに入れて上司や親に渡せば、大目に見てくれるかもしれません。
このクリアファイルは、絵本作家のヨシタケシンスケさんの個展『ヨシタケシンスケ展かもしれない』で、わこさんの義母が購入したものです。
同個展のオリジナルグッズで、会場のグッズ売り場で販売されていますよ。
ヨシタケシンスケさんは、デビュー作の絵本『りんごかもしれない』をはじめ、『もう ぬげない』『りゆうがあります』など数多くの作品を描き、人気を博しています。
今回の個展では、自身初となる大規模な展覧会として、スケッチや絵本原画などを多数展示。
また、クリアファイル以外にも、イラストがプリントされたグラスやマスキングテープなど、さまざまなグッズが販売されています。
同個展は、東京での開催終了後、兵庫県、広島県、愛知県を巡回する予定なので、気になった人は足を運んでみてはいかがでしょうか!
【ヨシタケシンスケ展かもしれない(東京会場)】
会場:世田谷文学館
住所:東京都世田谷区南烏山1ー10ー10
開催期間:2022年4月9日~同年7月3日
開館時間:10時~18時(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで)
チケット:一般 1000円
高校生と大学生、65歳以上 600円
小中学生 300円
障害者手帳を所持している方 500円 (ただし大学生以下は無料)
[文・構成/grape編集部]