「私だけじゃなかったんだ」 集団ゆえの『孤独』を描く漫画に、共感の声
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- @jam_filter
みなさんがさびしさや孤独を感じるのは、どういう状況の時ですか。
漫画家であり、イラストレーターのJam(@jam_filter)さんが描いた漫画に、共感の声が相次いでいます。
ぼっちあるある?
作中のように和気あいあいとした雰囲気に入っていけず、周囲になじめない時は、大勢でいることが窮屈に思えたり、さびしさを感じたりしてしまうものです。
Twitterに公開された漫画に、ネット上では「分かる」とうなずく人が続出しました。
【ネットの声】
・かなり同感。1人か2人ぐらいの人数がラク。
・勇気を出して話を2、3回ふって、沈黙になった時のさびしさよ…。
・漫画を読んでホッとした。集団でいるほうがさびしいのは、私だけじゃなかったんだ。
孤独を感じるタイミングや状況は人それぞれです。場合によっては、1人よりも大勢のほうが心強いこともあるでしょう。
しかし、1人でいる時よりも集団の中にいるほうが、孤独やさびしさを感じてしまう人もいます。
集団であるがゆえの孤独を描いた漫画は、多くの人の共感を呼びました。
[文・構成/grape編集部]