古市憲寿「店で手指の消毒だけして…」 続く言葉に、共感の嵐! By - grape編集部 公開:2020-07-09 更新:2020-07-09 あるある古市憲寿新型コロナウイルス感染症(COVID-19) Share Post LINE はてな コメント 2020年1月に発生後、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、私たちの生活は一変しました。 外出時のマスク着用や、店や施設に入る際に必ず消毒液を付けるなど、一人ひとりが感染対策を余儀なくされています。 社会学者の古市憲寿さんが、2020年7月9日にTwitterを更新。コロナウイルスのまん延後に感じた、自身の罪悪感について明かしました。 知らないお店に入って、手指消毒だけして、買うものがなくて出て行く時の、ささやかな罪悪感ってありませんか。— 古市憲寿 (@poe1985) July 9, 2020 古市さんが投稿したのは、ショッピングの際に目当てのものがなく、何も購入せずに店を出る時に抱く罪悪感についてです。 「手指の消毒だけして、何も買わずに店を出ると、ささやかな罪悪感がある」とつぶやく古市さんに対し、ネット上では共感のコメントが寄せられました。 ・コロナウイルス時代のあるあるだね。 ・めっちゃ分かる。本当は要らないのに、なんとなく申し訳なくて商品を買っちゃう…。 ・「消毒するために店に入ったのかよ」と思われたら嫌だなって、変に気をつかってしまう。 コメントの中には「罪悪感はない。消毒しないほうが周りに迷惑だと思うので、いいんじゃないかな」といった声も。 コロナウイルスの流行後、私たちはこれまで気軽に行ってきた、不要不急でない目的での外出を避けるようになりました。 その中には、これまでだったらなんてことのない行為に不安を覚えたり、罪悪感を抱いたりすることもあるでしょう。 未知のウイルスと共存しながら、これまでの生活を違和感なく過ごすには、もうしばらく時間が必要そうですね。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 39歳の誕生日を迎えた、杏 ケーキよりも、注目を集めたのは…ん?見間違いじゃないよね!?杏さんの誕生日ケーキと一緒に写った『推しアクスタ』とは? 出典 @poe1985 Share Post LINE はてな コメント
2020年1月に発生後、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、私たちの生活は一変しました。
外出時のマスク着用や、店や施設に入る際に必ず消毒液を付けるなど、一人ひとりが感染対策を余儀なくされています。
社会学者の古市憲寿さんが、2020年7月9日にTwitterを更新。コロナウイルスのまん延後に感じた、自身の罪悪感について明かしました。
古市さんが投稿したのは、ショッピングの際に目当てのものがなく、何も購入せずに店を出る時に抱く罪悪感についてです。
「手指の消毒だけして、何も買わずに店を出ると、ささやかな罪悪感がある」とつぶやく古市さんに対し、ネット上では共感のコメントが寄せられました。
・コロナウイルス時代のあるあるだね。
・めっちゃ分かる。本当は要らないのに、なんとなく申し訳なくて商品を買っちゃう…。
・「消毒するために店に入ったのかよ」と思われたら嫌だなって、変に気をつかってしまう。
コメントの中には「罪悪感はない。消毒しないほうが周りに迷惑だと思うので、いいんじゃないかな」といった声も。
コロナウイルスの流行後、私たちはこれまで気軽に行ってきた、不要不急でない目的での外出を避けるようになりました。
その中には、これまでだったらなんてことのない行為に不安を覚えたり、罪悪感を抱いたりすることもあるでしょう。
未知のウイルスと共存しながら、これまでの生活を違和感なく過ごすには、もうしばらく時間が必要そうですね。
[文・構成/grape編集部]