「同じ更衣室にしないでほしいよね」 病院内の差別にショック
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- paretiny
2020年春から流行した新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
マスクや消毒液などの深刻な品不足を引き起こしたほか、感染を恐れた一部の人々が患者だけでなく医療従事者も差別し、社会問題となりました。
看護師のぱれちに(paretiny)さんは、フォロワーから寄せられた『コロナウイルス差別の現実』を漫画に描き、Instagramに投稿。
「医療従事者同士でも、悲しい差別が起こっている」といいます。
人々のために、コロナウイルス患者の治療にあたっている看護師たち。ワクチンがない中で働くことに、恐怖を感じている人も少なくないでしょう。
そんな看護師たちに対し、同僚たちは冷たい目を向けていました。
コロナウイルスに対するどうしようもない恐怖や、やり場のない憤りなどを、仲間にぶつけてしまっていたのです。
また、コロナウイルス患者を受け入れた医療機関に勤めている、医療従事者やスタッフには慰労金が支給されましたが、仕事内容の差から「不平等だ」という意見が出ていました。
【ネットの声】
・病院全スタッフに、コロナウイルスの適切な知識を持ってもらいたい。
・今まさにコロナウイルスの患者さんがいる病棟で、やりきれない想いで働いています。
・患者さんと接した後、PCR検査を受けました。本当に周りからの目が冷たく、最悪でした。
・「人は追いつめられると本性が出る」というやつですかね…。
コロナウイルスの感染は広まり、もはや「誰かのせい」とはいえない状況になっています。
仲間意識を取り戻す人が増え、心身どちらの面からもしっかりと支え合えるといいですね。
[文・構成/grape編集部]