10倍になって返ってきた!? 山梨県知事が発表した、マスク寄付の数字に驚き!
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保育士に大ウケだった3歳児 かぶっていた物に「商品化してほしい」「あまりにもかわいすぎる」2024年12月24日、3歳の息子さんを保育園に送った、母親の、せせり(@s_____sri)さん。 息子さんがあるニット帽をかぶっていたため、保育園の先生たちからかなり反響があり、『大ウケ』だったようで…。
長男が内緒でおせち購入 しかし、荷物を見た母親が「おまっ…」VTuberグループ『にじさんじ』が好きな、@peparonipattuaさんは、実家暮らしながら、こっそりとある物を購入。あっさりとバレた理由は、ダンボールに側面に!
- 出典
- 産経新聞
2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響により、マスクの品薄状態が続いています。
そんな中、山梨県の長崎幸太郎知事が驚きの発表をしました。
山梨県は同年2月、友好都市関係にある四川省にマスクを2万枚、防護服を1万3千枚などを寄付していました。
そのお返しとして、21万6千枚のマスク…およそ『10倍返し』の寄付を受けたのです!
この『10倍返し』に知事は、「友情と仁義の積み重ね合いではないか」と語りました。
県に到着した箱には『気を同じくして枝を連ぬ、ともに春の到来を待ちわびている』と書いてあります。
『気を同じくして枝を連ぬ』とは、『同じ気質があり、枝と枝が連なっている木』という意味から『血のつながりのある兄弟姉妹』の例えだそうです。
山梨県の人たちのことを家族のように想っているということでしょう。
こんな時だからこそ、助け合いの手を交わしている姿には嬉しくなりますね。
1日も早く、世界中でコロナウイルスが終息し、心から喜べる春が来ることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]