実家に帰省して家族の7割がインフルエンザ感染 過去の経験談にゾッとする
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
例年、5月のゴールデンウイーク(大型連休)は実家に帰省する人が多くいますが、2020年4月現在新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行していることから帰省を悩んでいる人がいるといいます。
政府は移動を伴う帰省の自粛を求めていますが、「自家用車ならいいだろう」と思っている人も多いようです。
ブログなどで、育児に関する情報を発信している、ワーキングマザーのみみたぶタレ代(@MimitabuTareyo)は、正月の帰省によって起きたインフルエンザの家族間感染のエピソードをTwitterに投稿。
帰省することによって家族に感染が広がっていく怖さを説きました。
投稿者さんは、帰省前にマスクをしたり予防注射をしたり対策はしていたもののインフルエンザに感染。
家族の7割にあたる5人にインフルエンザをうつしてしまいました。
さらに、実家のある地域ではウワサが瞬く間に広がってしまったというのです。
投稿者さんは、自分の帰省がきっかけで家族の誰かが重症化してしまったり、介護施設に広げてしまったりするのが怖いと説明。
漫画を読んだ人たちからも、帰省によって広がる感染に恐怖を抱いていました。
・帰省にいろいろな理由はあると思うけど、コロナウイルスが流行している間はやめたほうがいい。
・同じ経験をしたことがある。自分は大丈夫だと思っている人に読んでもらいたい!
・帰省したい気持ちは分かるけど、明日は我が身。
帰省する人の中には「直接会って顔を見せたい」「田植えを手伝いたい」など、実際に帰省しなければできないこともあるでしょう。
ですが、大切な人を守るためにも「自分は関係ない」と思わず、ゴールデンウイークは自宅で過ごし、コロナウイルスが落ち着いたらまたゆっくり帰省して家族の時間を過ごしていたいですね。
投稿者さんは、ブログでも子育てやワークライフバランスに関する数多くの作品を公開しています。気になる人はチェックしてみてください。
とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記
[文・構成/grape編集部]