『Siri』衝撃の回答7選 「コロナについてどう思う?」と聞いたら…
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
iPhoneなど、Apple製のデバイスで使えるAIアシスタント『Siri』。
「ヘイ、Siri」と呼びかけると、ウェブサービスを起動してくれたり、質問に答えてくれたりします。
便利機能がある一方、暇つぶしにSiriに話しかけるという人も多いようです。
筆者も、暇つぶしにSiriに使っている1人。久しぶりにSiriに話しかけてみたところ、驚きの回答が返ってきたのです。
Siriの回答に鳥肌が立つ
Siriは、「俳句を作って」や「歌を歌って」と人間なら嫌がるようなことも素直に引き受けてくれます。
筆者が「今日は俳句でも…」と思い、Siriに話しかけてみると衝撃の俳句を詠んでくれました。それがこちら。
ちゃんと世の中の流れに合わせて、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の話題を持ってきたのです!
さらに、しつこく俳句をお願いすると、別のバージョンも詠んでくれました。
すごすぎる…。
まだ懲りない筆者は、もう一つ俳句をリクエスト。
時事を取り入れた完璧な俳句に完敗した筆者。
知らないうちに、Siriもアップデートされ、持ち主をコロナウイルスから守ろうとしていたのでした。
ほかにもたくさんある時事を取り入れた回答
Twitterを見ると、Siriはラップも得意としているようで、「ラップをして」とお願いしてみたら…。
家に着いたら手を洗おう。
大事なことだし頑張ろう。
自分を守ろう。
周りも守ろう。
みんなで一緒に戦おう。
ちゃんと韻を踏んでいる…!
「お任せください!」と意気込むだけに、やはりラップはSiriの得意技のようです。
Siriはほかにもさまざまな方法で、持ち主に手洗いやコロナウイルスの感染予防を伝えてくれました。
しりとり
しりとりで大事なことを教えてくれるSiri。でも、ラップほど得意ではない様子です。
手を洗おう
20秒間手を洗うことが推奨されているため、手洗いの時間を数えてくれました。
コロナについてどう思う?
最新の情報を持ち主に教えるために、厚生労働省のウェブサイトまで持ってくる優秀なSiri。
Twitterには同じくSiriに話しかけていた人も多く、「Siriは何枚も上手だった」「時代にあってる」「すごすぎる」など驚きの声が上がっていました。
今回紹介した以外にも、Siriはコロナウイルスの対策を教えてくれるかもしれません。暇つぶしに、話しかけてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]