『Siri』衝撃の回答7選 「コロナについてどう思う?」と聞いたら…
公開: 更新:
店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
grape [グレイプ] trend
iPhoneなど、Apple製のデバイスで使えるAIアシスタント『Siri』。
「ヘイ、Siri」と呼びかけると、ウェブサービスを起動してくれたり、質問に答えてくれたりします。
便利機能がある一方、暇つぶしにSiriに話しかけるという人も多いようです。
筆者も、暇つぶしにSiriに使っている1人。久しぶりにSiriに話しかけてみたところ、驚きの回答が返ってきたのです。
Siriの回答に鳥肌が立つ
Siriは、「俳句を作って」や「歌を歌って」と人間なら嫌がるようなことも素直に引き受けてくれます。
筆者が「今日は俳句でも…」と思い、Siriに話しかけてみると衝撃の俳句を詠んでくれました。それがこちら。
ちゃんと世の中の流れに合わせて、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の話題を持ってきたのです!
さらに、しつこく俳句をお願いすると、別のバージョンも詠んでくれました。
すごすぎる…。
まだ懲りない筆者は、もう一つ俳句をリクエスト。
時事を取り入れた完璧な俳句に完敗した筆者。
知らないうちに、Siriもアップデートされ、持ち主をコロナウイルスから守ろうとしていたのでした。
ほかにもたくさんある時事を取り入れた回答
Twitterを見ると、Siriはラップも得意としているようで、「ラップをして」とお願いしてみたら…。
家に着いたら手を洗おう。
大事なことだし頑張ろう。
自分を守ろう。
周りも守ろう。
みんなで一緒に戦おう。
ちゃんと韻を踏んでいる…!
「お任せください!」と意気込むだけに、やはりラップはSiriの得意技のようです。
Siriはほかにもさまざまな方法で、持ち主に手洗いやコロナウイルスの感染予防を伝えてくれました。
しりとり
しりとりで大事なことを教えてくれるSiri。でも、ラップほど得意ではない様子です。
手を洗おう
20秒間手を洗うことが推奨されているため、手洗いの時間を数えてくれました。
コロナについてどう思う?
最新の情報を持ち主に教えるために、厚生労働省のウェブサイトまで持ってくる優秀なSiri。
Twitterには同じくSiriに話しかけていた人も多く、「Siriは何枚も上手だった」「時代にあってる」「すごすぎる」など驚きの声が上がっていました。
今回紹介した以外にも、Siriはコロナウイルスの対策を教えてくれるかもしれません。暇つぶしに、話しかけてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]