コーヒーフィルター1枚で完成! 簡単にできる『使い捨てマスク』
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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新型コロナウイルス感染症の流行により、ドラッグストアなどでマスクを入手することが困難になっています。
布マスクを手作りすれば急場をしのげるとはいえ、「洗うのが面倒くさい」「使い捨てマスクのほうが衛生的な気がする」と感じている人もいることでしょう。
意外なものも活用可能!コーヒーフィルターの手作りマスク
冬乃ゆき(@wintersnow1122)さんは、手作りマスクを装着した姿をTwitterに投稿。こちらのマスク、実はコーヒーフィルターでできています!
用意するのは、コーヒーフィルター1枚とハサミ、針と糸、ゴムひもです。
まず、コーヒーフィルターのノリ代部分をハサミで切ります。扇に似た形の紙が2枚できたら、『コーヒーの粉を入れる底』とは反対側の『口の部分』を縫っていきましょう。
そしてコーヒーフィルターの底だった部分を内側に折ってゴムひもを挟み、同じく縫っていきます。
両耳分を留めたら完成!
立体的なマスクのため、呼吸が苦しくありません。
縫い目が他人に見えるのが嫌な人は、マスク部分をひっくり返せばきれいな面を表にすることができますよ。
また、「コーヒーフィルターが薄くて不安」という人は、2枚使用して厚めのマスクを手作りしてもいいかもしれません。ハサミで切れば簡単にサイズやフィット感を調整できる点がいいですね。
針と糸を用意できない人は、木工用ボンドで留めたり、ステープラーで留めても作ることが可能。
あくまでもマスクがない時にできる工夫の1つですが、役立つ場面は多そうです。
[文・構成/grape編集部]