「近所のドラッグストアが末期」 店員の疲れが伝わる貼り紙がこちら
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @mghplus
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の世界的な流行で、品薄になっているマスク。ドラッグストアにはマスクの問い合わせが押し寄せ、対応に追われる店員が疲弊しているといいます。
ペンギン(@mghplus)さんの近所のドラッグストアでも、マスクは売り切れ。
マスクの売り場には、入荷についての貼り紙が貼ってあったのですが…。
「近所のドラッグストアが末期」
ペンギンさんが、そんなコメント付きで思わずTwitterに投稿した貼り紙がこちらです。
『未定』ではなく、『末定』…!
疲労の溜まった店員が書き間違えてしまったのでしょうか。
ちなみに、ペンギンさんが『末定』の意味をGoogle検索で調べたところ、中国語と認識され『ファイナル』と訳されてしまったそうです。
マスクだけでなくトイレットペーパーなどの紙製品の品薄も続き、限界を迎えているドラッグストアは多数あることでしょう。
量産体制が進められ、品薄状態は徐々に解消されてきているようですが、コロナウイルスの収束まで店員たちにかかる負担はまだ続きそうです。
1日でも早く収束し、店員たちのストレスが減るといいですね。
[文・構成/grape編集部]