「座布団100枚あげたい!」 誹謗中傷についての4コマに、3万人が『いいね』
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
- 出典
- @youyakuya
近年、話題に上がるネットでの誹謗中傷。
ネット上では、匿名でコメントすることができるため、安易に傷付ける言葉を投げかける人が後を絶ちません。
時には、人を傷付ける言葉を投げかけておきながら「誹謗中傷ではなく、意見をいっただけ」といい訳をする人もいます。
意見と誹謗中傷の違いを表した、ネコロス(@youyakuya)さんの4コマ漫画をご紹介しましょう。
3万人以上が『いいね』を寄せた、誹謗中傷にまつわる漫画がこちらです。
『意見』は、相手のミットに向けて投げる球。
対して『誹謗中傷』は、ミットではなく、人に向けて放ったボールだと、ネコロスさんは表現しました。
確かに、誹謗中傷をする人の言葉には「相手を傷付けたい」という気持ちが込められているでしょう。
この投稿には「その通り」「考えさせられる」といった声が寄せられました。
・うまい!座布団を100枚あげたい。
・分かりやすい。たまに、まったく関係ない方向から、突然ボールを投げてくるような人もいるよね。
・すごく納得した。そして、誹謗中傷をする人は、グローブを持っていないことも多い。自分からボールは投げるけど、相手からの意見は受け付けない。
・おかしな方向にボールを投げて「こんな球も取れないのかよー!」っていってくる人もいます…。
誹謗中傷を分かりやすく表現した、ネコロスさんの漫画。
誰かに言葉を投げかける時、誹謗中傷になってしまわないか、冷静に考えたいものですね。
[文・構成/grape編集部]