「座布団100枚あげたい!」 誹謗中傷についての4コマに、3万人が『いいね』
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @youyakuya
近年、話題に上がるネットでの誹謗中傷。
ネット上では、匿名でコメントすることができるため、安易に傷付ける言葉を投げかける人が後を絶ちません。
時には、人を傷付ける言葉を投げかけておきながら「誹謗中傷ではなく、意見をいっただけ」といい訳をする人もいます。
意見と誹謗中傷の違いを表した、ネコロス(@youyakuya)さんの4コマ漫画をご紹介しましょう。
3万人以上が『いいね』を寄せた、誹謗中傷にまつわる漫画がこちらです。
『意見』は、相手のミットに向けて投げる球。
対して『誹謗中傷』は、ミットではなく、人に向けて放ったボールだと、ネコロスさんは表現しました。
確かに、誹謗中傷をする人の言葉には「相手を傷付けたい」という気持ちが込められているでしょう。
この投稿には「その通り」「考えさせられる」といった声が寄せられました。
・うまい!座布団を100枚あげたい。
・分かりやすい。たまに、まったく関係ない方向から、突然ボールを投げてくるような人もいるよね。
・すごく納得した。そして、誹謗中傷をする人は、グローブを持っていないことも多い。自分からボールは投げるけど、相手からの意見は受け付けない。
・おかしな方向にボールを投げて「こんな球も取れないのかよー!」っていってくる人もいます…。
誹謗中傷を分かりやすく表現した、ネコロスさんの漫画。
誰かに言葉を投げかける時、誹謗中傷になってしまわないか、冷静に考えたいものですね。
[文・構成/grape編集部]