仕事で心が疲れた女性… 休暇中、自分に『あるルール』を設け?
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

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- 出典
- @_usa_ooo
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みなさんは、仕事の疲れを心身ともにしっかりと癒せていますか。
身体は元気でも心が折れそうだったり、心は余裕でも身体的な影響が出ていたりと、疲れの出方は人によってさまざまでしょう。
小学校の教員である、usao(@_usa_ooo)さんは、多忙だった1学期の自分を振り返り、夏休みの過ごし方にいくつかのルールを設けたそうです。
『上手に休む』
心が疲れていた投稿者さんは、気持ちが焦るような『気になること』をすべてシャットダウン。
本を読んだり昼寝をしたりして過ごすうちに、朝の目覚めがよくなり、仕事も頑張れるようになったのだといいます。
投稿者さんは、自分が作ったルールにのっとり上手に休むことで、疲弊した心を癒やすことができたのです。
投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。
・ずっと仕事のことを気にしていたけど、休暇中は手放してみようかな。
・「この日までは仕事をシャットダウン!」と決めたら、妙な焦りで心をすり減らすことがなくなりました。オフって大事ですね!
・私も休むのが苦手で、バイトでも学校でも「NO」といえません。心も身体もいっぱいいっぱいになっていましたが、この作品を読んで、上手に休もうと思えました。
体力も心のキャパシティも、人それぞれ異なります。
その範ちゅうを超えてしまうと、身体を痛めたり、心が病んでしまったりすることも。
自分の心身に問いかけながら、無理をし過ぎないよう、日常を送ることが大切だといえますね。
[文・構成/grape編集部]