友人「タンポポォ!」 発言の『意味』に「採用します」「絶妙なチョイス!」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
grape [グレイプ] trend
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
普段の何気ない振る舞いが、マナー違反として誰かの気分を害していることがあります。
指摘をされることがあっても、染み付いた習慣は、簡単には変わらないでしょう。
本気で変える場合は、何かしらの工夫が必要かもしれません。
友達の『謎の発言』に驚き!
「一体どうしちゃったのか」
そう困惑した時のエピソードをXに投稿したのは、みねるば(@minerva_owl1)さん。
ある日、友人が突然「タンポポォ!」といい出して、何事かと驚いたといいます。
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周囲にタンポポは生えておらず、混乱は深まるばかり。
友人に話を聞くと、「気に入らないことがあると、すぐ舌打ちするのをやめろ」と家族からキツくいわれ、代替案として「タンポポ」という決まりになったことが判明しました!
それを聞いた、みねるばさんはこう思ったとか…。
「いい案だとは思いますが、いきなり咲かないで」
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舌打ちのように、自身の不機嫌さを分かりやすく表現することは、マナー違反とされています。
周囲の人たちが委縮したり、不快に感じたりするため、無意識に続けていると、知らぬ間にネガティブな評価が蓄積されてしまうでしょう。
そこで友人の家族は、舌打ちを『別の柔らかな表現方法』に変えるアイディアを出したようです。
しかし、事情を知らない側からすると、「タンポポ」がいら立ちを発散するための言葉だとは、思いもよらないはず!
家族の言葉選びのセンスと、取り入れた友人の素直さはネット上で話題となり、こんな反応が寄せられました。
・絶妙なチョイス!
・タンポポの『タ』の部分が、舌打ちの弾ける感じが残っていていいね。
・知恵をありがとうございます。我が家に導入したら、息子がたくさんタンポポを咲かせていて癒されます。
・どうしよう。それを採用したら、うちもタンポポ畑ができちゃう…。
・私は負の感情が溜まって耐え難い時、「ニャーン!」っていって発散しています。
どうやら、『タンポポ』以外の単語で、同じようにストレスを発散している人たちがいるようです。
舌打ちがクセになっている人は、試しに自身の好きな言葉などに変換してみてはいかがでしょうか。
柔らかな印象の言葉を選ぶほど、いった瞬間に心が落ち着く…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]