「心に刺さった」 猫と暮らす飼い主の『想い』に、目頭が熱くなる
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @hide_pau
猫のレオくん、シロウくんと暮らす、秀(@hide_pau)さんがTwitterに投稿した作品に、共感の声が相次いでいます。
秀さんは、シロウくんが体調を崩した時のエピソードとともに、生き物と暮らすことへの考えを作品におさめました。
『いきものと暮らすということ』
「もう2匹がいない人生なんて考えられない」
シロウくんが入院した日、不安な気持ちでいっぱいになった秀さん。
猫と暮らすことを選択し、「抱えなくていい弱さを抱えてしまった気がする」といいます。
しかし、それ以上に、猫たちとともに歩んだ数年間は、秀さんにとってかけがえのない思い出なのです。
ペットと暮らすことに対する、秀さんの想いや覚悟が詰まった作品に、涙する人が続出しました。
・飼い主もペットも、健康第一。そして、最期はしっかりと見送る。ペットを残していかないことが、最大の愛情だと思っています。
・先に旅立っていった猫たちのことを思って、泣いてしまいました。でも、出会えなかったよりずっといい。
・心に刺さりました。確かに、ペットと暮らし始めて心が弱くなったと思います。でも、何万倍もの幸せをくれるのですよね。
・きちんと看取ることが飼い主の責任だと思っています。これからもたくさんの愛情を注いでいきたい。
種族にもよりますが、多くのペットが、飼い主よりも先に空へと旅立つもの。
そのため、飼い主は、自分だけでなくペットをも幸せにし、最期を看取る覚悟が必要なのです。
ペットと暮らす穏やかな日々が、かけがえのないものだと、改めて気付かされます。
秀さんは、猫たちとの日常や作品をYouTubeチャンネルでも公開しているので、気になる人はぜひご覧ください。
秀さんの今日の猫日記
[文・構成/grape編集部]