「心に刺さった」 猫と暮らす飼い主の『想い』に、目頭が熱くなる
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
- 出典
- @hide_pau
猫のレオくん、シロウくんと暮らす、秀(@hide_pau)さんがTwitterに投稿した作品に、共感の声が相次いでいます。
秀さんは、シロウくんが体調を崩した時のエピソードとともに、生き物と暮らすことへの考えを作品におさめました。
『いきものと暮らすということ』
「もう2匹がいない人生なんて考えられない」
シロウくんが入院した日、不安な気持ちでいっぱいになった秀さん。
猫と暮らすことを選択し、「抱えなくていい弱さを抱えてしまった気がする」といいます。
しかし、それ以上に、猫たちとともに歩んだ数年間は、秀さんにとってかけがえのない思い出なのです。
ペットと暮らすことに対する、秀さんの想いや覚悟が詰まった作品に、涙する人が続出しました。
・飼い主もペットも、健康第一。そして、最期はしっかりと見送る。ペットを残していかないことが、最大の愛情だと思っています。
・先に旅立っていった猫たちのことを思って、泣いてしまいました。でも、出会えなかったよりずっといい。
・心に刺さりました。確かに、ペットと暮らし始めて心が弱くなったと思います。でも、何万倍もの幸せをくれるのですよね。
・きちんと看取ることが飼い主の責任だと思っています。これからもたくさんの愛情を注いでいきたい。
種族にもよりますが、多くのペットが、飼い主よりも先に空へと旅立つもの。
そのため、飼い主は、自分だけでなくペットをも幸せにし、最期を看取る覚悟が必要なのです。
ペットと暮らす穏やかな日々が、かけがえのないものだと、改めて気付かされます。
秀さんは、猫たちとの日常や作品をYouTubeチャンネルでも公開しているので、気になる人はぜひご覧ください。
秀さんの今日の猫日記
[文・構成/grape編集部]