いま『女の子』で死にたい人へ 絶望から立ち直れた女性のエッセイに、涙
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

包囲された猫 満足そうな顔をした、次の瞬間…「好きすぎる」「たまらん」自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。飼い主と妹が楽しそうに話している時の、キュルガの様子を描きました。
多くの人が抱きやすい、人間関係にまつわる悩み。
森島はむ(@hamu_morishima)さんは、小学1年生の時から周囲の女の子たちとの人間関係のいざこざに、嫌気が差していたといいます。
そんな森島さんが、大人になったいま、自分の経験を踏まえたメッセージをつらい思いをしている女の子たちへ向けて発信しました。
いま『女の子』で死にたい人へ贈るエッセイ
誰かを傷付ける人たちがいるコミュニティを抜け出したかった、森島さん。子どもの時は居場所を選ぶことができませんでしたが、受験をキッカケに、自分の道を選択できることを知ります。
死にたいほど人間関係に悩んでいた森島さんは、さまざまな選択を重ねていきました。その結果、自分の道を選択できない、無力な『女の子』だった時期の苦しみから解放されたのです。
森島さんの漫画に、同じような経験をした人たちから共感する声が相次いでいます。
・当時を思い出して泣きました。
・分かります、大人って本当に楽しい!
・ああ…『女の子らしいコミュニケーション』に、同じように絶望していた時期があります。
・幼いころは学校がつらくて、息が詰まるような思いをしていました。共感しかありません。
現在絶望している人も、いろいろなことが選択できる年齢になったころには、また別の人生を歩めているかもしれません。
いま悩んでいる多くの女の子たちへ、森島さんの想いが届くことを祈ります。
[文・構成/grape編集部]