いま『女の子』で死にたい人へ 絶望から立ち直れた女性のエッセイに、涙
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「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
ゴミ拾いをしていた清掃員の目の前で若者がポイ捨て オチに「ホラー映画かな?」ゴミを拾っていた清掃員。目の前でポイ捨てをする人がいて?
多くの人が抱きやすい、人間関係にまつわる悩み。
森島はむ(@hamu_morishima)さんは、小学1年生の時から周囲の女の子たちとの人間関係のいざこざに、嫌気が差していたといいます。
そんな森島さんが、大人になったいま、自分の経験を踏まえたメッセージをつらい思いをしている女の子たちへ向けて発信しました。
いま『女の子』で死にたい人へ贈るエッセイ
誰かを傷付ける人たちがいるコミュニティを抜け出したかった、森島さん。子どもの時は居場所を選ぶことができませんでしたが、受験をキッカケに、自分の道を選択できることを知ります。
死にたいほど人間関係に悩んでいた森島さんは、さまざまな選択を重ねていきました。その結果、自分の道を選択できない、無力な『女の子』だった時期の苦しみから解放されたのです。
森島さんの漫画に、同じような経験をした人たちから共感する声が相次いでいます。
・当時を思い出して泣きました。
・分かります、大人って本当に楽しい!
・ああ…『女の子らしいコミュニケーション』に、同じように絶望していた時期があります。
・幼いころは学校がつらくて、息が詰まるような思いをしていました。共感しかありません。
現在絶望している人も、いろいろなことが選択できる年齢になったころには、また別の人生を歩めているかもしれません。
いま悩んでいる多くの女の子たちへ、森島さんの想いが届くことを祈ります。
[文・構成/grape編集部]