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「優しい人って裏がありそう」 その指摘が間違いではない理由に共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

誰にでも優しく、悪口もいわない人に対して「本当は性格が悪そう」「裏では悪いことを企んでいそう」といったイメージを抱く人がいます。

そういったイメージは「あながち間違ってはいない」と、もちぎ(@omoti194)さんは持論を語ります。

なぜ優しい人が『腹黒い』と思われるのか…その理由がこちらです。

正しく振舞うことができるのは「いってはいけないこと、してはいけないこと」を知っているから。

場合によっては、腹黒いようなことも思い浮かべることができる人だといえる。でも、優しい人はそういった悪いことや人が嫌がることをしない。

だからこそ、優しい人には敬意を払わないといけない。

優しい人は「こういう行動を取ったら相手が傷付くだろう」「こんなことをしたら、相手に悪い」と考えることができる人だから、悪いことも頭に思い浮かべることができるというのです。

人の身体を治療する医者が、「何をしたら身体に悪影響を与えるか」を知っているのと同じようなイメージでしょう。

しかし、それは悪意を持って相手に接するためではなく、あくまでも人に優しくするための発想なのです。

もちぎさんの持論に、多くのコメントが寄せられました。

・傷付いたことがある人だからこそ、優しくなれるということもありますからね。嫌な経験を積んでいる人も中にはいるでしょう。

・もちぎさんの言葉を聞いて、より周りにいる優しい人を大切にしようと思いました。

・悪い考えが浮かんでしまうことに悩んだことがあります。でも、大切なのは悪いことを選択しないことなんですよね。

・本当にその通りだと思います。何が間違いで、何が正解かをよく分かっているんでしょう。

悪いことを知っているからといって、その人が悪い人ということにはなりません。

善悪を学んでいるからこそ、優しい行動がとれるということもあるでしょう。

身近に優しい人がいるなら「腹黒そう」と疑うよりも、敬意をもって接したほうが、よりよい関係を築くことができそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@omoti194

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