感染症の流行で荒れる人々 寺の掲示板に書かれていた言葉に、ハッとさせられる
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大により、多くの人が不安とストレスを抱えています。
つい攻撃的になったり、ままならない現状を誰かに責任転嫁したくなったりすることもあるかもしれません。
実際に、ドラッグストアで店員を理不尽に叱責する人や、感染した人をネット上で異常なまでに批判する人たちも確認されています。
そんな中、東京都港区にある『長泉山 妙福寺』のInstagramアカウント(takanawa_myofukuji_temple)に、住職・富川大亮さんが寺の掲示板の写真を投稿。
次のような言葉で、人々に自制するよう呼びかけました。
気持ちまでウイルスに感染しないよう
人の心を失うことなかれ
怒りなどの負の感情は、まるでコロナウイルスのように人に広まっていきやすいもの。
ですが、こんな非常時だからこそ、負の感情に心を飲み込まれないよう落ち着く必要があるのではないでしょうか。
理性だけでなく優しさも持った、『人間らしい心』をいつも失わないでいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]