「泣いた」 外国で『コロナ』と呼ばれた日本人男性 するとそれを見ていた男性が?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @gokayajin
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が広がるにつれ、海外ではアジア人に対する人種差別的な行動や言動が増えているといいます。
漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんは、旅先で起こった出来事を漫画に描いて投稿。反響を呼びました。
ある国で、アジア人の少ないエリアを歩いていると、街の少年たちから『コロナ』と呼ばれてしまった五箇野人さん。足早に通り過ぎようとしますが…。
強面男性から突然おたまを振り上げられ、身をすくめた五箇野人さん。
一瞬、差別行為かと思えた男性の行動ですが、少年たちの前であえて『ウイルス退治』を見せることで、コロナウイルスと五箇野人さんは関係ないということを示したのです。
男性の優しさや心遣いに、じんときてしまいますね。
【ネットの声】
・うれし泣きした。こういう対応ができる人に私たちもならねば!
・こんなに優しいおたま攻撃があるんだ…。
・ちょっと泣きました。優しい世界は必ずあるんですね。
・最高だ。なんていい人!
アジア人への差別や不安が広がる中、男性の対応は「悪いのはウイルスであって、人ではない」という当たり前のことを、多くの人に思い出させてくれたことでしょう。
ほかにも、海外で不思議な人たちとの遭遇率が高い五箇野人さん。笑いあり、驚きありのエピソードがつまった単行本『世界歩いてるとドープな人にカラまれる』が発売中ですので、ぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/grape編集部]