母親「どうしたらいいと思う?」 息子からの返答が… 「シンプルな正論」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
「会社で、どうしても仲よくなれない『お友達』がいるのだけれど、どうしたらいいと思う?」
息子さんに、このような質問を投げかけた、焼き昆布(@Wwmajidesorena)さん。
職場の人間関係に悩んでいた、焼き海苔さんは、息子さんにも分かりやすいように、会社の人を『お友達』と表現し、相談してみたのだといいます。
すると、息子さんから返ってきた答えに、焼き海苔さんは「シンプルだけれど、正論かもしれない…」と感じたのだとか。
多くの大人たちが、思わず深くうなずいてしまうかもしれない、息子さんの回答がこちらです!
「社長に、席替えをしてもらって、その『お友達』と、席を離してもらえばいいんじゃない?俺のクラスも1回、そういうことがあった」
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確かに…!
息子さんが提案したのは、席替えをすることで、折り合いが悪い相手との距離を取れるようにすること。
「苦手な人との関わり合いを減らそう!」ではなく「苦手な人とも、我慢してコミュニケーションを取ろう!」と考える人もいるかもしれません。
しかし、職場での座席が離れていれば、仕事に影響がない範囲での、必要最低限の関わり方で問題がなく、お互いが気持ちよく働けるようになるでしょう。
投稿には「私の職場は自由席なので、苦手な人の近くには座らないようにしている!」「先生が席替えを提案したように、職場の人たちで、何か工夫をしてみてもいいのかもね」といったコメントも。
子供ならではの発想に、大人がハッと気付かされる場面は珍しくないでしょう。
一見、難しそうな問題も、意外とシンプルな方法で、解決できることがあるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]