母親「どうしたらいいと思う?」 息子からの返答が… 「シンプルな正論」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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「会社で、どうしても仲よくなれない『お友達』がいるのだけれど、どうしたらいいと思う?」
息子さんに、このような質問を投げかけた、焼き昆布(@Wwmajidesorena)さん。
職場の人間関係に悩んでいた、焼き海苔さんは、息子さんにも分かりやすいように、会社の人を『お友達』と表現し、相談してみたのだといいます。
すると、息子さんから返ってきた答えに、焼き海苔さんは「シンプルだけれど、正論かもしれない…」と感じたのだとか。
多くの大人たちが、思わず深くうなずいてしまうかもしれない、息子さんの回答がこちらです!
「社長に、席替えをしてもらって、その『お友達』と、席を離してもらえばいいんじゃない?俺のクラスも1回、そういうことがあった」
※写真はイメージ
確かに…!
息子さんが提案したのは、席替えをすることで、折り合いが悪い相手との距離を取れるようにすること。
「苦手な人との関わり合いを減らそう!」ではなく「苦手な人とも、我慢してコミュニケーションを取ろう!」と考える人もいるかもしれません。
しかし、職場での座席が離れていれば、仕事に影響がない範囲での、必要最低限の関わり方で問題がなく、お互いが気持ちよく働けるようになるでしょう。
投稿には「私の職場は自由席なので、苦手な人の近くには座らないようにしている!」「先生が席替えを提案したように、職場の人たちで、何か工夫をしてみてもいいのかもね」といったコメントも。
子供ならではの発想に、大人がハッと気付かされる場面は珍しくないでしょう。
一見、難しそうな問題も、意外とシンプルな方法で、解決できることがあるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]