父親「変な迫力ある」 7歳息子が描いたイラストに「腰抜けた」
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- @nitoken210
・かなりの素質があって、笑いました!大物になりそうな予感。
・将来が有望すぎる。才能があるんですね…!
・ホラー漫画みたいな迫力があって、すごい。腰が抜けたわ。
そんなコメントが寄せられたのは、美術家の二藤建人(@nitoken210)さんが、Xに投稿した1枚の絵です。
二藤さんは、彫刻作品を起点としながら、写真や動画作品も制作するなど、多岐にわたって活動しています。
しかし、投稿された絵を描いたのは、二藤さん本人ではなく、7歳の息子さんでした。
10万件もの『いいね』が付き、絶賛の声が相次いだ『小さな美術家』の作品とは…。こちらの写真をご覧ください!
息子さんが描いたのは、人気の音楽制作ゲーム『Incredibox』の特別版として誕生した『Sprunki』のキャラクター。
ほとんど鉛筆だけで、イラストを描きあげたのです!
右側の、フェーズが上がったゲームで登場する、黒い見た目のキャラクターには、ただならぬ威圧感があるように思えませんか。
投稿を見た人は「本当に7歳の子が描いたの!?」と驚きを隠せなかったことでしょう。
父親である、二藤さんが「息子が描いたキャラクターの絵には、たまに変な迫力がある」とつづっているのもうなずけますね!
二藤さんと同じく美術が好きで、7歳にして才能を開花させた息子さん。
近い将来、親子の共同作品が見られるかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]