父「長男よ、なぜだ」 小学生の珍解答がツッコミ不可避
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下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が?

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
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私たちが今こうして当たり前のように読んでいる日本語は、世界的に難易度の高い言語とされています。
ひらがなやカタカナが混じる点だけでなく、何よりも難解なのは漢字。画数が多い上に種類も豊富で、大人ですらすべての漢字を理解できているわけではありません。
幼い子供が日本語を学習する上で、一番の高い壁といっても過言ではないでしょう。
小学生息子の『漢字テスト』に、父親ツッコミ!
3児の父親であるnaoki(matsumoto_mikan)さんは、小学校に通う長男の漢字テストをチェックしていました。
息子さんが挑んだのは、ひらがなを読み、正しい漢字を記入する問題の数々。解答用紙には、息子さんの努力と試行錯誤の跡が残されていました。
そんな中、naokiさんの目に飛び込んできたのは、息子さんが間違えてしまった箇所。書かれた文字に、naokiさんはこう思ったといいます。
「長男よ、なぜだ…!」
問題は、『「はんにん」を「ごそう」する』というもの。答えは『犯人を護送する』なのですが…。
「犯人を御馳走(ごちそう)する」
指定された2マスを無視してまでミスし、謎のシチュエーションを生み出した、息子さん。
昔の刑事ドラマにあった、刑事が犯人へカツ丼を差し出すシーンを連想しますが、『犯人に』ではなく『犯人を』となっているため、犯人は食材になってしまうのかもしれません…。
あまりにも強引かつシュールな珍解答に、nakiさんは「謎が多すぎる」とツッコミ。子供ならではの豊かな発想に、脱帽するのでした…!
もしかすると、「決められた枠に収まらない人間になってやる」という、ビッグな意志の表れなのかもしれません。いろいろな意味で、将来有望といえそうです!
[文・構成/grape編集部]