父「長男よ、なぜだ」 小学生の珍解答がツッコミ不可避
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
私たちが今こうして当たり前のように読んでいる日本語は、世界的に難易度の高い言語とされています。
ひらがなやカタカナが混じる点だけでなく、何よりも難解なのは漢字。画数が多い上に種類も豊富で、大人ですらすべての漢字を理解できているわけではありません。
幼い子供が日本語を学習する上で、一番の高い壁といっても過言ではないでしょう。
小学生息子の『漢字テスト』に、父親ツッコミ!
3児の父親であるnaoki(matsumoto_mikan)さんは、小学校に通う長男の漢字テストをチェックしていました。
息子さんが挑んだのは、ひらがなを読み、正しい漢字を記入する問題の数々。解答用紙には、息子さんの努力と試行錯誤の跡が残されていました。
そんな中、naokiさんの目に飛び込んできたのは、息子さんが間違えてしまった箇所。書かれた文字に、naokiさんはこう思ったといいます。
「長男よ、なぜだ…!」
問題は、『「はんにん」を「ごそう」する』というもの。答えは『犯人を護送する』なのですが…。
「犯人を御馳走(ごちそう)する」
指定された2マスを無視してまでミスし、謎のシチュエーションを生み出した、息子さん。
昔の刑事ドラマにあった、刑事が犯人へカツ丼を差し出すシーンを連想しますが、『犯人に』ではなく『犯人を』となっているため、犯人は食材になってしまうのかもしれません…。
あまりにも強引かつシュールな珍解答に、nakiさんは「謎が多すぎる」とツッコミ。子供ならではの豊かな発想に、脱帽するのでした…!
もしかすると、「決められた枠に収まらない人間になってやる」という、ビッグな意志の表れなのかもしれません。いろいろな意味で、将来有望といえそうです!
[文・構成/grape編集部]