パチンコ店のアルバイトの悩み 同僚に相談したところ? 「感覚がズレていく」
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【貼り紙】飲食店の臨時休業理由にニッコリ 妻から「休みが欲しい」といわれ…『やむを得ない理由』での休業告知を目撃したとして、Xで公開したのは、キニー・コーヴェル(@kinee_tapioka)さん。 インド料理店の前で目にしたのは、ある事情によって数日もの間、店を休むという内容の貼り紙でした。

ファストフード店を訪れた客 注文したセットに「マジかよ…」とんこっく(@tonkokku)さんが、ファストフード店『ケンタッキーフライドチキン』の沖縄県内の店舗を訪れた際のエピソードを、Xで紹介。注文したセットの内容が大きな反響を呼びました。
自分にとってはネガティブなことも、相手にとってはポジティブな場合もあり、人によって、ものごとのとらえ方や考え方は異なります。
チャリ通(thanks_bicycle)さんは、バイト先の同僚と、騒音をめぐる考え方の違いをInstagramに投稿しました。
パチンコ店でのバイトを始めたばかりの頃は、店内の大音量が苦痛で仕方なかったという、投稿者さん。
「耳が壊れるかもしれない」と思うほどで、投稿者さんにとっては騒音でしかなかったものの、パチンコ店に勤めて長い同僚の意見は、さすがのものでした。
世界のほうが、静かって感じ。
店内がうるさいのではなく、世界が静かすぎるという同僚の考えに触れた投稿者さんは、あまりの感覚の違いに、恐怖する一方、「考え方次第で世界が素敵に見えてくるね」ともつづっています。
同僚の意見を聞いた後だと、不思議とパチンコ店の大音量も、普通のレベルにすら思えてきてしまいそうなもの。
視点を変えるだけで、ここまで騒音に対する感じ方が変わることに、驚かされます。
何かネガティブな感情を抱くことに対し、視点を変えるというのは、1つの克服方法なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]