女装して歩く男性を見て笑った娘 父親の対応に「素晴らしい」「100点満点!」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @BookloverMD
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
小学2年生の長女と、5歳の次女を育てる、父親のいちは(@BookloverMD)さん。
ある日、娘さんたちを連れて歩いていると、近所に住む1人の男性とすれ違いました。
男性が女装をしているのを見て、娘さんたちは笑いながらこういったそうです。
「あのおじさん、男なのに女の恰好をしてるよ!」
いちはさんは、娘さんたちの言葉に対し、次のような質問を返しました。
「どうしてあんな服を着ているのかな?」
質問された娘さんたちは「うーん、好きだからかな」と素直な自分の考えを口にします。
それに対し、いちはさんが「好きな服を着ちゃダメ?」と問いかけると、娘さんたちは「いい!」と元気よく答えたのです。
いちはさんは、子どもたちが自分の力で物ごとの本質に気付けるよう、あえて質問という形で対応したのでしょう。
ネット上では、いちはさんの対応について、次のようなコメントが寄せられています。
・素晴らしい対応!
・将来、娘さんたちは思いやりのある大人に育ちそう。
・自分も親として、子どもにこんな対応をしたい。
価値観とは、視点を少し変えるだけで、また違う発見があるもの。娘さんたちは、自分の頭で考えたことで、一番納得のいく答えを導き出せたに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]