娘が愛読する『ちゃお』を読んだ母親 感想に「マジでそれ」「めっちゃ分かります!」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- @irakoir
2児の母親である吉田(@irakoir)さんは、「大人になってから、漫画を楽しめなくなった」といいます。
その原因は、登場人物の設定が気になってしまうから。
例えば、少女漫画の中に年子の3姉妹が出てくると…。
3姉妹を育てた母親の、子育てに奮闘する姿を思い描いてしまい、ドキドキするのです。
吉田さんが読んでいたのは、長女が愛読する少女漫画誌『ちゃお』でした。
同作品を読んだ娘さんは「年子の3姉妹なんて、子育てが大変だっただろうな」とは思わないはず。
親になった経験があるからこそ気が付ける視点ですね。
【ネットの声】
・昔は、先生と生徒が恋に落ちる漫画を楽しめていたけど、大人になってからは「先生が未成年に手を出しちゃだめでしょ」という気持ちが勝ります。
・分かります!ついつい、現実的なことを考えてしまうの。
・3年連続、年子を産み、育てた母親が身近にいます。本人は「よく育てることができたな…」と自分で驚いていましたよ!
・ジャンルに関わらず、子供が主人公の漫画を親視点で読むようになり、登場人物の成長を感じるごとに、号泣してしまうようになりました。
親の視点があるからこそ、また新たな面白さに気が付ける作品もあるでしょう。
親子で、同じ作品を楽しんだ後に感想を発表し合うと、面白いかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]