「僕、最近人気がないんだ…」とつぶやく子供にヒヤヒヤ 真意を聞いてみると…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- emma_asagi
子供の記憶力は大人の想像を超えることがあります。「そんなことを覚えていたの」と驚かされることもしばしば。
これは、2人の男の子たちを育てる、麻木エマ(emma_asagi)さんが子供と話していた時のこと。
5歳の長男、アルくんが「僕、最近人気ないんだ…」とつぶやきました。お母さんは「もしかして、保育園でいじめられている」とヒヤヒヤしますが、よくよく聞いてみると…。
「最近人気がない」の言葉の真意にホッと一安心! 赤ちゃんの時に比べて、知らない人から「かわいい」という声をかけられなくなったということだったのですね。
それにしても、アルくんの記憶力に驚かされます。おそらく当時は言葉を理解していなかったはず…。どのように記憶されているのかは分かりませんが、思い返してみて、「そういや、当時はたくさんかわいいといわれていたな」と気付いたのでしょう。
ちなみに、人は3歳以前の記憶がないのが一般的で幼児期健忘(ようじきけんぼう)といいます。
2歳から3歳頃の子が、お母さんのお腹の中にいた時のことを覚えている「胎内記憶」もありますが、成長するにつれて忘れてしまいます。
一連のほっこりエピソードもアルくんの記憶からはなくなってしまうかもしれませんが、お母さんの心のアルバムにしっかりと刻み込まれたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]