なぜポケットから砂が? 対策に「早く知りたかった」「なるほど!」 By - COLLY 公開:2023-07-30 更新:2023-07-30 子育て Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 育児中のママたちにとって、うんざりしてしまうのが子供の衣類の「砂」問題です。 「公園遊びをした日のズボンのポケットから、驚くほどの砂が…!」 という経験がある人も多いのではないでしょうか。洗濯中はもちろん、室内の床までじゃりじゃりになってしまう子供の砂問題。画期的な解決方法を、3兄弟子育て中のせのお愛(ai_senoo)さんのInstagram投稿から学びましょう。 砂が入るスペースは最小限に! 子供の衣類の砂問題は、年齢を重ねれば自然と解消される問題です。「幼いうちだけなのだから」と大目に見てあげたい気持ちもありますが、何度も繰り返すトラブルに我慢は禁物。親子がお互いにストレスを解消できるよう、砂問題に悩まされない環境を整えてみてください。 せのお愛さんが紹介している方法は、至ってシンプルなもの。「ポケットに砂を入れるならあらかじめふさいでしまえばいい」という方法です。 用意するのは、布用接着剤「裁ほう上手(17g/税込み498円)」。針と糸を使わず、ボンドで貼り付けるだけで裾上げや布を留める作業ができる画期的なアイテムです。 子供のズボンの後ろポケットに、裁ほう上手を塗ります。上から手でギュッと押さえれば作業は完了。たったこれだけで、砂や石が入り込むことはありません。 ズボンの素材によっては、接着剤で押さえるだけではうまくくっ付かない可能性も。この場合、あて布をしてアイロン掛けしましょう。手で押しただけの時よりもしっかりと貼り付きます。 子供の様子を見ながらふさぐポケットの調整を 子供の衣類にポケットがあると、ハンカチやティッシュを入れるのに便利です。とはいえ、左右の前ポケットがあれば、必要な小物は十分に収納可能。せのお愛さんの場合、後ろのポケットは不要と判断し、ふさぐことを決断したそうです。 脇から手を入れる前ポケットと比較して、余裕を持って出し入れしやすい後ろポケット。子供にとっては、とても扱いやすい「宝物入れ」のような感覚なのかもしれません。砂や石を入れるのが癖になっている場合、せのお愛さんの裏技が役立つでしょう。 どのポケットに砂が溜まりやすいのか、どれが不要なのかは、子供によっても異なるポイントです。子供の様子を見ながらふさぐポケットの位置や数を調整してみてください。なぜポケットに砂や石を入れて欲しくないのか、分かりやすく説明しつつ、作業を進めていくのもおすすめです。 子供のズボンを洗濯しようと持ち上げたら、砂がザバー! このような状況に、思わずため息をついた経験があるママも多いはずです。せのお愛さんの方法なら、最初の準備が大変でも効果は抜群。余裕を持って「思いきり遊んでおいで」といってあげるためにも、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る せのお愛【ぐうたら主婦のお片づけ×お掃除】(@ai_senoo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。 ミャクミャクのカプセルトイ 出てきたものに「逆、逆ー!」「アリなんだ」『大阪・関西万博』のキャラクター、ミャクミャクのカプセルトイを回したら?出てきたものに驚いて…。 出典 ai_senoo Share Post LINE はてな コメント
育児中のママたちにとって、うんざりしてしまうのが子供の衣類の「砂」問題です。
「公園遊びをした日のズボンのポケットから、驚くほどの砂が…!」 という経験がある人も多いのではないでしょうか。洗濯中はもちろん、室内の床までじゃりじゃりになってしまう子供の砂問題。画期的な解決方法を、3兄弟子育て中のせのお愛(ai_senoo)さんのInstagram投稿から学びましょう。
砂が入るスペースは最小限に!
子供の衣類の砂問題は、年齢を重ねれば自然と解消される問題です。「幼いうちだけなのだから」と大目に見てあげたい気持ちもありますが、何度も繰り返すトラブルに我慢は禁物。親子がお互いにストレスを解消できるよう、砂問題に悩まされない環境を整えてみてください。
せのお愛さんが紹介している方法は、至ってシンプルなもの。「ポケットに砂を入れるならあらかじめふさいでしまえばいい」という方法です。
用意するのは、布用接着剤「裁ほう上手(17g/税込み498円)」。針と糸を使わず、ボンドで貼り付けるだけで裾上げや布を留める作業ができる画期的なアイテムです。
子供のズボンの後ろポケットに、裁ほう上手を塗ります。上から手でギュッと押さえれば作業は完了。たったこれだけで、砂や石が入り込むことはありません。
ズボンの素材によっては、接着剤で押さえるだけではうまくくっ付かない可能性も。この場合、あて布をしてアイロン掛けしましょう。手で押しただけの時よりもしっかりと貼り付きます。
子供の様子を見ながらふさぐポケットの調整を
子供の衣類にポケットがあると、ハンカチやティッシュを入れるのに便利です。とはいえ、左右の前ポケットがあれば、必要な小物は十分に収納可能。せのお愛さんの場合、後ろのポケットは不要と判断し、ふさぐことを決断したそうです。
脇から手を入れる前ポケットと比較して、余裕を持って出し入れしやすい後ろポケット。子供にとっては、とても扱いやすい「宝物入れ」のような感覚なのかもしれません。砂や石を入れるのが癖になっている場合、せのお愛さんの裏技が役立つでしょう。
どのポケットに砂が溜まりやすいのか、どれが不要なのかは、子供によっても異なるポイントです。子供の様子を見ながらふさぐポケットの位置や数を調整してみてください。なぜポケットに砂や石を入れて欲しくないのか、分かりやすく説明しつつ、作業を進めていくのもおすすめです。
子供のズボンを洗濯しようと持ち上げたら、砂がザバー! このような状況に、思わずため息をついた経験があるママも多いはずです。せのお愛さんの方法なら、最初の準備が大変でも効果は抜群。余裕を持って「思いきり遊んでおいで」といってあげるためにも、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]