電車に乗ることに胸を躍らせる4歳息子 母親のひと言で、態度が一変
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @pinekomatsu
幼い子供を育てていると、バスや電車など、特定の乗り物に乗りたがることはよくあるもの。
乗り物に乗った際、窓の外の景色を眺めたり、イスの座り心地に喜んだりする我が子の姿は、愛らしいですよね。
電車に乗りたい息子
母親の、ぱいん子(@pinekomatsu)さんが育てる4歳の息子さんも、電車に乗りたがる1人。
しかし、なかなか遠出をする機会がないため、電車に乗れずにいました。
ある日の休日、家族で2駅先の公園に行くことが決定し、息子さんにようやく、電車に乗るチャンスが巡ってきたそうです。
なんて分かりやすい反応…!
きっと息子さんは、電車には乗りたくても、駅まで歩きたくはなかったのでしょう。
がっくりとうなだれて、大きなため息をつく息子さん。息子さんの中で、どちらの気持ちが勝ったかは、ぱいん子さんの描写で一目瞭然です。
ぱいん子さんがもう一度確認を取った結果、息子さんは車で公園に行くことを選択したのでした。
身体が大きい大人と小さい子供では、歩幅が違うもの。子供にとっての「歩いて15分」は、大人よりも長い距離に感じてしまうのかもしれません。
数日後、同じような決断を迫られた息子さんがどちらを選択するのか、気になりますね…!
[文・構成/grape編集部]