電車に乗ることに胸を躍らせる4歳息子 母親のひと言で、態度が一変
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
- 出典
- @pinekomatsu
幼い子供を育てていると、バスや電車など、特定の乗り物に乗りたがることはよくあるもの。
乗り物に乗った際、窓の外の景色を眺めたり、イスの座り心地に喜んだりする我が子の姿は、愛らしいですよね。
電車に乗りたい息子
母親の、ぱいん子(@pinekomatsu)さんが育てる4歳の息子さんも、電車に乗りたがる1人。
しかし、なかなか遠出をする機会がないため、電車に乗れずにいました。
ある日の休日、家族で2駅先の公園に行くことが決定し、息子さんにようやく、電車に乗るチャンスが巡ってきたそうです。
なんて分かりやすい反応…!
きっと息子さんは、電車には乗りたくても、駅まで歩きたくはなかったのでしょう。
がっくりとうなだれて、大きなため息をつく息子さん。息子さんの中で、どちらの気持ちが勝ったかは、ぱいん子さんの描写で一目瞭然です。
ぱいん子さんがもう一度確認を取った結果、息子さんは車で公園に行くことを選択したのでした。
身体が大きい大人と小さい子供では、歩幅が違うもの。子供にとっての「歩いて15分」は、大人よりも長い距離に感じてしまうのかもしれません。
数日後、同じような決断を迫られた息子さんがどちらを選択するのか、気になりますね…!
[文・構成/grape編集部]