杖をつく外国人の男性に席を譲った女性 降りる際、男性がとった行動に「素敵すぎる…!」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @sh_yu12
都心の抱える問題の1つである、満員電車。中でも朝と夜の通勤時間は、身体が押しつぶされるほど混雑している路線もあります。
疲れている時は、誰だって席に座ってゆっくりしたいもの。しかし、身体が不自由な人やお年寄り、妊娠中の人を優先する『譲り合い精神』が大切です。
ある日の満員電車で起こった素敵なエピソードが、Twitterで話題になっています。
満員電車で外国人のおじいさんに席を譲ったら…
Twitterに心温まるエピソードを投稿したのは、雪市(@sh_yu12)さん。
ある日、満員電車に乗っていた投稿者さんは、「Excuse me」といいながら電車に乗ってくる外国人の年配男性を目にしました。
男性は杖をつきながら、片手で花束を抱えています。その姿を見た投稿者さんは、男性に席を譲ることにしました。
(あの花束、誰かに贈るのかな?)
男性が抱える花束を見て、そんなことを思いながら電車の中で立っていた投稿者さん。
それから数分後、目的地に到着した男性は投稿者さんに向かって片言でこういいました。
「ありがとう」
男性は抱えていた花束から1本のバラを抜き取り、投稿者さんに差し出したのです。
素敵な出来事を受け、投稿者さんはその日の仕事の疲れが吹き飛んだといいます。
「そのおじさんに多分もう二度と会えることはないと思うけど、素敵な人って本当にいるんだなって思った」とつづる、投稿者さん。
もらった花は、きれいに保存するためドライフラワーにする予定とのことです。
人の優しさがあふれるエピソードはTwitterで拡散され、多くの人からコメントが寄せられています。
・なんという胸キュンストーリー…!心が温まった…。
・席を譲った投稿者さんも、バラを贈った男性も素敵。
・まさに紳士!そんな振る舞いを見習いたい。
・こういう気づかいをできるのが大人ですね。こういう人になりたい…。
誰かへの親切心は、巡り巡っていつか自分にも返ってくるはず。
何より、多くの人が暮らしやすい『優しい社会』に近付くのではないでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]