東京から熊本へ転勤した車両 元同僚が語った『思い』にハッとさせられる
公開: 更新:


餅が化けた! 切ったらレンチンするだけで?天野ひろゆきの餅レシピに驚きキャイ〜ンの天野ひろゆきさんが提案する、余った餅の絶品アレンジレシピ。火を使わない超簡単レシピは、年末年始の小腹が空いた時や集まりにも最適です。

白米がいつも以上にウマくなる!? ご飯と一緒に食べたい芸能人がおすすめする『お供』3選ギャル曽根さん、森三中さん、ロバート馬場さんが紹介した「とっておきのご飯のお供」レシピ3選。明太子とネギのごま油和えや、牛脂で焼くすき焼き風豆腐、バターとすりゴマが香る鮭の味噌焼きなど、家にある食材で簡単に作れる絶品お供をご紹介します。






長い間『銀座線の顔』として活躍していた、東京メトロ銀座線01系。
しかし、いまは東京での役割を終え、熊本へ転勤。熊本電鉄01形として地元の人々の暮らしを支えています。
そこで、旧・東京メトロ銀座線01系の元同僚たちが、熊本へと出張。旧・東京メトロ銀座線01系と久しぶりに再会を果たしました。
鉄道業界という特殊な世界に身を置く彼ら…自身の仕事について語った内容は、多くの人の心を打つものでした。
「何もない」って、悪いふうに聞こえるけど、いい言葉だよね。
多くの人にとっては、何もない日々なんてつまらないと受け取られてしまうかもしれません。
しかし、彼らにとっては、何も起こらない1日こそが幸せであり誇りなのです。
1つの車両が東京と熊本を結び、人と人とをつなぎ、当たり前に見える日常が当たり前でないことを改めて考え直すきっかけとなりました。
今回についてそう振り返る、熊本電鉄の担当者。私たちの安全は、鉄道業界で働く人たちの『何も起こらない日々』に支えられているのだと実感します。
また、私たちの何もない日常にも幸せが隠れているのだと気付かされますね。
働くって、いいもんだ。THE LAST TRAIN
[文・構成/grape編集部]