「鮭の切身っぽいな」 駅の改札を抜けると…「シュールで笑った」
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

貼り紙を見た通行人「心臓バクバク」 そのワケに「最高じゃん」「明日行く」2025年8月12日、「スーパーマーケットで買い物をして駅に向かう地下道を通ったら、視界の端で異変が起きていた」と振り返ったのは、碧蒼(@ibento_tanoc_na)さん。予期せぬ出来事に、23万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @kenchin
一度もその対象を見たことがないのに、すでにどこかで見たかのように感じられることを、既視感といいます。
遠目で見て「見たことあるな…」と思っても、近付いてみたら「なんか違った」とがっかりすることもあるでしょう。
駅の改札を抜けた先には…
「鮭の切身っぽいな」
けんちん(@kenchin)さんはある日、ふとそんなことを思ったといいます。
けんちんさんがいたのは、大阪府茨木市にある、JR総持寺駅の構内。
改札を出ようとすると、視線の先にあるものが目に留まり…。
写っているのは、一般的に目にする駅の改札の風景。
…しかし!改札を出て突き当たりの壁を見ると、何か妙な絵が描かれていませんか。
改札をくぐり抜け、近付いてよく見てみると、どうでしょう。
本当に鮭の切り身だった…!
2本の鮭の切身が支え合って、少し前かがみになりながら二足歩行をしているかのようです。
実はこの絵、2024年10月から2025年3月まで開催される企画展の作品の1つだとか。
投稿を見て、目を奪われた人が多い模様。中には、洒落を効かせたコメントをする人もいました。
・思わずシャケんじゃいますね!
・まごうことなき鮭の切り身で笑いました。
・シュール…。「ちょっとここ通りますよ」と聞こえてきそう。
フライパンで焼いたり、ホイル焼きにしたり、味わい方が自由自在な鮭の切身。
投稿をきっかけに、今後食卓に並んだ際、目を離した隙に動き出さないか観察したくなりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]