「見た目もかわいい」「子供と作りたい」 家にあるものでシャボン玉の吹き具を作ろう!
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晴れた日に飛ばしたくなる、シャボン玉。キラキラと飛んでいく様子は見ていてワクワクしますよね。
「一度にたくさんのシャボン玉を飛ばしたい」と思っても、専用の吹き具が手元にないことも…。
そんな時に役立つ『シャボン玉の吹き具を簡単に手作りする方法』を見つけたので、紹介します!
シャボン玉の吹き具の作り方
シャボン玉の吹き具の作り方をInstagramで紹介しているのは、イランから子供が喜ぶ遊びを発信する、koodake.bahooshさん。
作り方の手順はこちらの動画でチェックしてください!
家にありそうな材料だけで、あっという間に完成しましたね!気になったので、筆者も子供と一緒に作ってみました。
子供とシャボン玉の吹き具を作ってみた!
用意するものはストローとペットボトル、両面テープと持ち手になる割り箸です。
まず初めに、ペットボトルをカットして、吹き具の枠を作ります。側面にくぼみのあるペットボトルだと、ハサミで切り分けやすいでしょう。
次に、ストローはペットボトルの幅に合わせて、細かく切っておきます。
ストローを細かく切り終わったら、両面テープに貼り付けていきます。くるくるとうず巻き状に巻いていき、切ったペットボトルにピッタリと収まればOK!
最後にペットボトルに穴を少し開け、割り箸を差し込んだら完成です。
穴をやや小さめに開ければ、割り箸をボンドなどで接着しなくてもしっかりと固定されました。各工程でサイズ感などを考えながら作るので、子供にとっていい経験になったと思います。
筆者は細いストローと、タピオカも飲めるような太いストローの2種類で作ってみました。
早速公園に行って、シャボン玉を飛ばしてみることに。
シャボン玉を楽しむ際は、必ず使用可能の場所かを事前に確認しましょう。また、使用可能の場所であっても、周りの人に迷惑にならないかなどを確認して、マナーを守って楽しんでくださいね。
写真だと少し伝わりにくいかもしれませんが、ひと息でたくさんのシャボン玉を作ることができました!
細いストローのほうは、シャボン玉が小さめですが、液が少なくなった時には1cmほどの小さなシャボン玉が大量にできて、それもまたかわいかったです。
身近なもので簡単に作れる、シャボン玉の吹き具。気になった人は子供と一緒に試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]