海で溺れている子猫を発見した沿岸警備隊 人工呼吸で尊い命を救う
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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ある日、いつものように海上でパトロールを行っていたイタリア沿岸警備隊。マルサーラの港のパトロールを終えた彼らは、海になにかが浮いているのを発見しました。
「いったいなんだろう?」と思い凝視してみると、浮いていたのは1匹の子猫!まったく動かず、海に浮かんでいたのです。
「まだ生きているかもしれない、助けなくては!」
直ちに海に飛び込み、猫を救出に向かった隊員の男性。しかし、彼が救助した子猫は息がありませんでした。
子猫の命を諦めなかった隊員たちは、急ぎ近隣の動物病院の獣医に連絡。獣医が来るまでの間、藁にもすがる思いで人工呼吸を施すことにします。
息を吹き込み、力加減に気をつけながら小さな猫の身体に心臓マッサージをする隊員…。猫が目を覚まさなくても、彼らは何度も人工呼吸を続けました。
「何度やっても息をふき返さない…。もう駄目なのか…!?」
しかし、そう思った次の瞬間…子猫は息をし始めたのです!
子猫がとても小さな声で鳴き声をあげると、隊員たちは嬉しさのあまり大声で叫び声をあげてしまったそうです。
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その後、子猫は動物病院に搬送されました。幸い大きな怪我はありませんでした。
退院した子猫は、沿岸警備隊の事務所で飼うことになりました。チャーリーという名前をつけてもらい、優しいお兄さんたちに可愛がられています。
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一時は生死の境をさまよったチャーリー。しかし、今は毎日幸せな生活をおくっています。
目の前の命を必死に救った沿岸警備隊の方々の行動に、心から拍手を送ります!